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    つれづれ蕎麦 
    野方 「かわむら」
    2008年08月14日 (木) 23:22 | 編集
    行こうと思ったお店が、お盆休みでがっかり。と、ふと思いつき、帰路途中、野中で途中下車。

    バスロータリーから上を見上げると、電気の明かりがちらほら見える。
    やってるやってる onpu.gif

    08-8-14 店

    二階へと回り込むと、「営業中」の看板も。よかった、お昼を食べられる・・・。

    野中 「手打ちそば かわむら」


    扉を開くと、すぐに変わらぬ明るい「いらっしゃいませ」との声に出迎えられ、店内へ。
    「お好きなところにどうぞ~」
    の声に、お気に入りの窓際の席に腰を下ろす。

    「外、暑いですよね~」
    と、気さくに声をかけて下さるのもうれしく、ちょっと一休みしようと、ここでのお気に入り「秩父錦」を冷でお願いすることに。

    08-8-14 酒

    朱塗りの片口がここでの定番。それに添えられた、切子のグラスがとても涼しげ。
    揚げ蕎麦にお酒を頂きながら、何かちょっとお願いしようと、「そば味噌」をお願いすると・・・

    08-8-14 みそ

    新鮮な胡瓜が添えて出される、うれしい采配。
    辛めでこってりとしたそば味噌を、胡瓜に付けて食べると、びっくりするほど胡瓜が甘い。
    これはいいな~と、ぼおっ窓の外に目をやると、2階だということを忘れ、どこか高原かどこかにいるような景色に、心が和んでしまう。

    08-8-14 窓から

    しばしの休憩。
    窓の外は、まだまだ暑い空気がたゆんでいるだろう、
    ・・・が、それも忘れるような心地のいいひと時 futt.gif

    しばしゆっくりとこの空間に、心休ませて頂き十分寛いだところで・・・
    そろそろ、お蕎麦を頂こうと改めて品書きを手にすると、

    08-8-14 品書き季節

    「季節の蕎麦」の中に、心惹かれる魅力的な品書きが onpu.gif

    「しらすなめこおろしそば」
    「秋田じゅんさいと大和芋 つけとろじゅんさい蕎麦」
    の文字。これはどっちも食べてみたい・・・と、しばし悩んだが、この時期の旬だけのもの、これは今たべておかなくてはっ、と、「つけとろじゅんさい蕎麦」をお願いすることに。

    08-8-14 じゅんさいとろろ

    程なくして出された「じゅんさいとろろ」。
    見ためにも涼しげなじゅん菜が盛られたとろろ汁が、食欲を掻き立てる。

    その横に置かれた蕎麦は、切り口の鮮やかな丹精な細切りの蕎麦。
    顔を寄せると、この時期にもかかわらず、香ばしい穀物の香りが豊かに立ち込める。
    ん~、いい香り・・・futt.gif

    08-8-14 そばアップ1

    まずは、そのまま蕎麦だけ頂こうと口に含むと、穀物感溢れたしっかりとした腰。
    もちもちとした感覚があり、噛み締めると香り同様、穀物の風味が口に広がる。

    このところ温かい蕎麦ばかり頂いてきて、冷たい蕎麦を頂くのは久しぶりだけど、これは・・・、美味しい
    そのままの蕎麦をしばし味わったところで・・・

    08-8-14 じゅん菜とろろ汁

    このじゅん菜とろろ汁にもり汁を注ぎいれ、かき混ぜ頂くと、これが美味しい~love.gif

    滑らかとろんっとしたとろろに、トゥルンっとしたじゅん菜。
    この二つが同時に口の中で交わり、微妙で心地のいい舌触り。そのまま頂き、これでお酒を頂きたくなってしまいそう。

    08-8-14 たべ

    などと思いながら、蕎麦を絡め頂くと、これが旨いっ buchu-.gif
    とぅるるんっと口に入り、するりと落ちる心地の良さ。
    とろろ汁のコクに、じゅん菜ののど越し、それに蕎麦の香ばしさが加わる三重奏。

    すっかり夢中になって食べ進めてしまう。

    08-8-14 蕎麦湯

    ころあいを見て出された蕎麦湯は、これもとろっとろの白濁したポタージュ。

    08-8-14 蕎麦湯のみ

    残ったとろろ汁に加え頂くと、まるでじゅん菜入り蕎麦粥のよう。
    二度の楽しみを感じながら、至福の心地に浸ってしまう。

    これはいいな~・・・futt.gif
    心から満足しきり、ゆっくりと席を立つ。

    「ありがとうございました~」
    厨房から顔を出して、ご主人までも挨拶して下さる心遣いもうれしく、お店を後に。

    ご馳走さまでした~hahha.gif

    訪れる度に蕎麦が美味しくなっているこのお店。
    女将さんの気持ちのいいもてなしも心地よく、又来ようといつも思わせる。
    今度はどんなお蕎麦が出てるかな~・・・futt.gif


    *秩父錦 600円、蕎麦味噌 300円、じゅん菜ろろそば 1,360円

    08-8-14 品書き昼
    「手打そば かわむら」

    中野区野方5-3-1
    03-3338-1690
    11:30~15:00 / 17:30~22:00
    水曜、第三火曜休
    禁煙

    これまでの訪問



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    コメント
    この記事へのコメント
    ☆まがり★ 様
    そうそう、ちゅるんっとしたシャキシャキ♪
    これがたまらな~いんですよね(^^)。
    なめことは又違う・・・。

    ここ以外だと、
    麻布の「更級堀井」にもありますよ♪
    じゅん菜。
    2008/08/16(土) 10:07:54 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    真秀様
    まあっっ、ほんとですか?
    じゃ、きっと入れ違いだったと思います。
    真秀さんは、何を召し上がったのかしら(^^)。

    私も、その後、ちょっと珈琲を飲んで、ふらふらしてました(^^)
    2008/08/16(土) 10:03:48 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    夏といえば
    じゅん菜っすよね~
    拙者も大好きなのだ
    旬の物だとちゅるっとなったところを
    噛むとシャキシャキして
    このコントラストがいいんですよね~
    でも、知ってるお蕎麦屋さんには
    じゅん菜のお蕎麦無いな~
    うどんの銀座木屋さんには
    じゅん菜うどんはあったはずだが
    自分で作れ!
    2008/08/16(土) 10:00:49 | URL | ☆まがり★ #-[編集]
    あれ?
    ひょっとしてニアミスでしたか?
    私は、2時15分ぐらいにお店を出たような...
    その後、商店街をぶらついていたので、
    どこかですれ違っていたかも。(笑)
    2008/08/15(金) 11:50:19 | URL | 真秀 #p6owyR5Q[編集]
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