つれづれ蕎麦 
    代田橋 「まるやま」
    2008年10月10日 (金) 21:25 | 編集
    朝方の花活けの仕事を済ませ、所用で仙川へ。
    思ったより時間がかかってしまい、すっかりお昼も過ぎてお腹もぺこぺこ。
    でも、ここまで来たなら・・・、やっぱり寄りたい。と、電車に乗り込み代田橋まで。

    08-10-10 店

    駅から甲州街道を渡り、通りを歩いていくと…、よかった hahha.gif まだ暖簾が下がってる。

    お馴染み…
    代田橋 「手打蕎麦 まるやま」

    2時もとっくに過ぎた昼下がり。
    年配の女性の方々が、美味しそうに揃って「せいろ」を頂いている姿が微笑ましく、私も並んでテーブル席に腰を下ろす。

    すぐににこにこと迎えてくださる女将さん、ご主人の笑顔にほっとし…、
    とりあえず陶器の生ビールを頂くことに。

    08-10-10 ビル08-10-10 あて

    きんっと冷やされた陶器のグラスのビールは又格別。
    それにそっと出されたお通しが、豪華にも「秋刀魚の蕎麦粉揚げ南蛮風味」。

    さっくりと揚げられた秋刀魚に絡まるタレも良く、身のふわりとした秋刀魚が美味しい。
    これはうれしいお通しだな~futt.gif 、とビールで頂き…

    ちょっと野菜ものが頂きたく「お新香盛り合わせ」をも。

    08-10-10 お新香

    蕪に人参、山芋、胡瓜、それに白菜の漬物が美しく盛られた様は、目にも美味しい。
    これをゆっくりと頂き、今日の疲れを癒していると…

    偶然にも大好きなお友達まで入店~ onpu.gif
    他にお客さんもなくなったことから、ご主人、女将さんも交えてすっかり話が弾んでしまう。

    08-10-10 さけ
    となったら~、
    せっかくなので少々お酒をも niko.gif

    入ってきたばかりとの「村祐」秋あがり。
    上品でフルーティーな口当たりで、柔らかな味わい。
    すっきりとした酸味が心地よく、す~っと入っていってしまう。


    これで、ゆっくりとした楽しい会話を楽しみながらも…、そろそろ時間。
    お蕎麦をお願いすることに。

    豊富に揃う品書きの中から、ランチの「地鶏汁せいろ」に決めながら…、
    そうだった、最近とっても「親子汁せいろ」が食べたかったんだ、と思い出し、ご主人にこれを玉子でとじてもらえるかどうかお聞きすると、「いいですよ♪」っとにっこり受けて下さる。
    これはうれしい~onpu.gif

    と、わくわくして待っていると、程なくして置かれた「地鶏卵とじ汁せいろそば」。
    お蕎麦は、二色でお願いし、まずは田舎蕎麦が盛られて出される。

    08-10-10 じどり

    まずは、やっぱりお蕎麦から。
    色の濃い挽きぐるみのやや太めに切られた蕎麦は、野趣さたっぷり。
    その表面には、ぎっしりと蕎麦の粒が埋め込まれた粗挽きのもの。

    08-10-10 いなか

    新そばとのことだが、豊かに香る香ばしい穀物の香りを楽しみ、口に含むと、もっちもっちとした腰加減。かみ締めるのが楽しい歯ごたえの後には、じわ~と蕎麦の風味が広がってくる。
    何もいらずにこれだけでも食べてしまいそう~heart.gif

    08-10-10 じどりじる

    とは言いつつ、気になる地鶏のとじ汁。
    ほかほかと湯気を立てた汁には、ふわりと玉子がとじられ見るからに美味しそう。

    08-10-10 じどりたべ

    これにこの田舎蕎麦を絡め頂くと…、

    ・・・・・・お、美味っしぃ~love.gif

    十分に地鶏の旨みの染み出た汁は、玉子によってコクが加わり、蕎麦と絡まる玉子とのコラボレーション。熱々の汁にも負けずに、さらに熱が加わった田舎蕎麦は風味が高まる。
    地鶏汁せいろもいいけど、玉子好きとしてはこれはたまらない。

    と、あっという間に頂き、タイミングよく出された「せいろそば」。

    08-10-10 せいろ

    笊に盛られた蕎麦は、江戸前よりはやや太めの細切りの蕎麦。
    が、表面にこれ又びっしりと浮かぶ蕎麦の欠片に、もう~、うっとり。

    08-10-10 せいろたべ

    口に含むと、途端、感じるざらりとした心地のいい舌触り。これももちもちとした歯ごたえに、この感覚を楽しんでいると、後からふわ~っと、甘みのある蕎麦の風味が広がってくる。
    こんなにも粗挽きの蕎麦にもかかわらず、繋がりもいいなんて、これはすごい。
    なんて難しいこと抜きにしても、この「せいろそば」は絶品!

    と、堪能していると、目の前の友人も、「これは旨いっ」と食べている「ごまだれせいろ」。

    08-10-10 ごまだれ

    見るとこれもとっても美味しそう~っ♪
    ちょっと浸させてもらって食べてみると、このごまだれが非常に美味しい。
    まろやかでまったりとしながらもすっきりとした味わい。

    「ちょっとね、胡桃も混ぜているんですよ」
    と女将さんが説明して下さるのをお聞きしながら、「次はこれを食べよう~♪」なんて思ってしまう。

    08-10-10 蕎麦湯

    頃合ぴたりと出して下さった蕎麦湯は、十分に白濁した熱々のもの。
    これを地鶏汁に注ぎいれ、たっぷりと頂いたらお腹もいっぱ~いの至福の心地に。

    せいろ、田舎はもちろん。
    種物の数々どれもが美味しい「まるやま」さんのお蕎麦。
    それに加えて奥様、ご主人のお人柄に心が温かくなるひと時。

    今日もご馳走さまでした~ hahha.gif

    しばらく…、この「地鶏玉子とじ」にはまってしまいそう~♪


    *お品書き
    せいろ 700円、ごまだれ 900円、辛味おろし 950円、とろろ 980円、鴨せいろ 1,250円、天せいろ 1,500円、穴子天せいろ 1,800円、たぬき 800円、玉子とじ 880円、カレー南蛮、おかめ 1,000円、花巻き 950円など
    (ランチ)丼と蕎麦 1,050円~、地鶏せいろ 1,000円(プラス100円でとじにも可能)、地鶏南蛮 1,000円

    冷奴 400円、焼き味噌 530円、刺身蒟蒻 480円、肉じゃが 530円、もつ煮 550円、天ちら 1,050円、穴子天ちらし 1,600円、揚げ蕎麦、おでん、玉子焼き、湯葉刺身 550円、茄子揚げ出し 530円、たこわさび 300円
    久保田、上喜元、村祐、獺祭、四季桜、〆張鶴、満寿泉、くどき上手など 740円~(ハーフあり)


    08-10-10 店内
    自家製粉 石臼挽 
    「手打蕎麦 まるやま」

    杉並区和泉1-2-3
    03-3321-1478
    11:30~15:00 / 17:00~21:00
    木曜定休、水曜昼のみ 禁煙 
    これまでの訪問



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    コメント
    この記事へのコメント
    Hosanm様
    ねー、癖になっちゃいそうですよね~♪♪
    ああ・・・、お写真見たら、又食べたくなっちゃいました(^^)
    2008/10/23(木) 22:54:49 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    yukaさんの追っかけで
    「地鶏せいろ」の玉子とじ二色を食べてきました。

    http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/H/Hosanm/20081022/20081022221402.jpg

    うまかった~あ。癖になりそう。
    次は、抜きでお願いして一杯やりたい。
    2008/10/22(水) 23:01:40 | URL | Hosanm #N5gprbWI[編集]
    shin様
    そうそう、車だと「上」を通っちゃうとわからないんですよね・・・。
    近くにコインPもありますので、ぜひ!

    せいろも田舎もどっちも比べがたいくらいいいです。
    それに、親子丼やカツ丼も美味しそうです(^^)
    2008/10/15(水) 11:58:06 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    まるやま....
    いいですね、この店
    いつも車だったので(環七にむかって渋滞)、まだ一度も
    田舎も細切りも良い感じです
    2008/10/14(火) 17:58:19 | URL | shin #eqo2pWHE[編集]
    lara様
    >秋刀魚に漬け物にビール!

    たまらないですよ~(^^)。

    そうそう、蕎麦湯って飲んだ後に、すぅ~っと体が浄化されるみたいで、いいんです♪

    保養になってもらえたなんて、私もうれしいです♪
    2008/10/12(日) 12:04:45 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    くぅぅ~。
    秋刀魚に漬け物にビール!
    そして・・・

    そば湯もいつも見とれてます。
    呑んでもなんだか中和してくれそうで。。。^。^;

    目の保養をありがとうございました~。


    2008/10/11(土) 19:43:38 | URL | lara #EBUSheBA[編集]
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