野方 「大平庵」 かき玉そば

2008/11/10/23:18  [東京の蕎麦]中野区 画像あり

昨日に引き続き、すっかり冬になったかのような寒い今日。
と、こんな日こそ!と、野方で途中下車。
夏の頃から、寒くなったら絶対食べたいと思っていた「かき玉そば」を食べよう~と niko.gif

08-11-10 店2

夏の間の真っ白だった暖簾もしっとりとした紺地に変えられ、こちらにも貼られている「新そば」の文字。

野方 「手打そば 大平庵」

扉を開くと、すぐに「いらっしゃい」と笑顔で迎えて下さる花番のおば様。
「あら、こんにちわ♪」と、おっしゃって下さるのをうれしく感じ、空いていた囲炉裏の席に腰を下ろす。

いつ来ても、ご近所の方々などで適度に賑わう店内。
今日は又、鍋焼きを頼んでいる人がちらほら見られ、冬の到来を改めて感じるよう。

08-11-10 季節

と、出されたお茶を頂きながら、置かれている「季節のお蕎麦」を見ると・・・
「姫鱒の天せいろ」 bikkuri.gif
これは珍しい・・・と、一瞬頼んでみたく思ったが、今夜は美味しい天ぷらを食べる予定だし♪、と初心貫徹、「かき玉そば」をお願いすることに。

08-11-10 かきたま

「あったまるわよ~」
と、私が寒そうにしたからか、おば様がにっこり笑って出して下さった「かき玉そば」。

08-11-10 かきたまあぷ

これは美味しそう♪
ナルトがちょこんと乗せられ、ふわりと盛られた三つ葉にたっぷりのほうれん草。(栄養もバッチリ?)

まずは、このかき玉の餡仕立ての熱々の汁を口に含むと、とろ~っと滑らかに絡む卵が美味しい。
熱々で滑らかとろ~りとした汁は、すぐに体を暖めてくれる。

08-11-10 かきたまたべ2

そして、中の蕎麦を手繰り上げ頂くと、熱い汁の中でも尚、穀物感のある腰があり旨い。普通よりやや濃い目に仕上げられた、出汁の香る汁は、蕎麦に絡めて頂くのに丁度よい濃さ加減。

この汁に絡んだ蕎麦が美味しく、ふぅふぅ言いつつ手繰っていると、これがすごい。
この餡に絡まり、暖められているからこそ、だろうか、ふわ~っと香ばしい蕎麦の風味が口に広がってくる。
これは・・・、美味しい~

08-11-10 蕎麦湯いれ

と、夢中で食べていると、食べ終わる頃合見て、温かい蕎麦にもそっと出してくださる蕎麦湯。
これを残った汁に注ぎいれ頂くと、じんわりと感じる蕎麦の風味ある蕎麦湯が卵餡汁に溶け合いたまらない。
これもすっかり飲み干したら、汗までじんわりと futt.gif

そうしている内にも、後から次々にお客さん。
一人客の女性の方には、そっと婦人雑誌をテーブルに置いたりと、細やかな接客を気持ちよく眺めながら、満足な思いで席を立つ。

ご馳走さまでした~hahha.gif

今度来る頃には、何が旬のお蕎麦で出ているかな~・・・


*お品書き
せいろ 550円、田舎そば 730円、カレーつけめん 900円、つけとろ、つけおろし 840円、天せいろ 1,260円、きのこ天せいろ 1,380円、根菜せいろ 780円、鴨汁せいろ 1,150円、地鶏汁せい 1,000円、豚汁せいろ 900円、つけとろ 840円、きのこ汁せいろ 980円、かけ 580円、山菜、山かけ、肉、力、あんかけ 840円、玉子とじ、かき玉 730円、天ぷら、穴子天ぷら 1,260円、地鶏南蛮 1,000円、鴨南蛮 1,260円など、
(ランチ)小天丼とそば、カレーうどんと小ライス、玉子とじいなりセットなど 840円~

おしんこ 400円、冷奴 350円、とろろ、板わさ 420円、あげだし豆腐 580円、鴨焼き 790円、あなご天ぷら 790円、季節の野菜天ぷら 950円など 高菜ごはん、いなり 210円
生ビール 580円、菊秀 (本醸造)480円(特別純米)780円



08-11-10 ごちそうさま
「きそば 大平庵」

中野区野方5-19-11   
03-3337-4082
11:30~15:00 / 18:00~21:00  
土曜休 禁煙
これまでの訪問



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