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    つれづれ蕎麦 
    三鷹 「吉田屋玄庵」
    2009年11月10日 (火) 22:57 | 編集
    来年早々の試験の準備も兼ねて…、午前中に先生宅へ伺った帰り道。

    今日も又ぽかぽかとしたいい天気。しかも火曜日♪
    ここ何度か振られていたm002.gif 事もあり、
    リベンジも兼ねて、東八道路の「吉田屋」さんのお蕎麦を頂こう~niko.gif

    09-11-10 店

    東八道路から入った路地沿い。
    閑静な住宅街への入り口に佇む、コンクリ壁のモダンな建物。
    すっと下ろされた鶯色の暖簾に、目の前が大通りだという事を忘れてしまいそう。

    三鷹市野崎 「手打そば 吉田屋玄庵」 

    そろそろ1時になろうとする昼時。
    「いらっしゃい(^^)」
    とすぐに声をかけて頂き入った店内は、今日は珍しく先客がなく独り占め。

    09-11-10 店内

    壁に面したカウンターを眺めながら、贅沢にもゆったりとしたテーブル席に腰を下ろす。

    09-11-10 店内臼

    奥に置かれた石臼を眺め、出されたお茶を頂き品書きを開く。

    09-11-10 品

    すっきりとしてシンプル。
    それでいて、あって欲しい最低限の物が書かれたお品書き。

    久しぶりに訪れたお店。
    しかも、ここでまだ蕎麦前を頂いた事がなかったので、
    今日こそは、ちょっとゆっくりしていきたい…futt.gif

    と、「地酒」としか書かれていなかったお酒をお聞きすると、
    数種のお酒の名前が出され…、中からすっきりと頂きたく「〆張鶴」の冷を注文。

    09-11-10 酒

    充てには、蕎麦の耳を揚げた「揚げ蕎麦」が出され、これがとても軽やか。
    塩加減もよく、この揚げ蕎麦は美味しい。

    09-11-10 揚げ味噌

    それに、シンプルにまとめられた品書きの中から、定番「焼き味噌」を。

    09-11-10 焼き味噌

    程なくして出された「焼き味噌」には、素揚げしたシシトウが付くのもうれしく、
    横に、七味唐辛子が添えられているのも、珍しいな~。

    09-11-10 焼き味噌あぷ

    ぷっくりとたっぷり塗りつけられている焼き味噌に、箸を入れるとふわ~り。
    中には、カリカリの蕎麦の実に葱、ごろごろと胡桃が混ざり、風味豊か。

    09-11-10 焼き味噌たべ

    西京味噌仕立ての焼き味噌は、柔らかく、この焼き味噌はかなり好み heart.gif
    と、すっかりお酒が進んでしまう。

    後ろに心地よく流れるジャズのBGMに身をゆだね、この空間を独り占めしての、昼酒を満喫した後は…、
    久しぶりに頂く蕎麦は、基本の「ざる」を。

    09-11-10 ざる

    文字通り、笊に盛られた蕎麦は、常陸秋そばを自家製粉した十割蕎麦。
    30メッシュと24メッシュで篩い、それをブレンドして打たれているとの事で、よく見ると細かな蕎麦の欠片も見え隠れ。

    09-11-10 ざるあぷ

    もう少し太めの方が好みだが、かなり細めに切られた蕎麦は角が立ち、手繰り上げた途端に、常陸秋そば独特の、馥郁たる豊かな香りが漂う。

    09-11-10 ざるあぷ2

    香りにうっとりとしつつ口に含むと、細いながらもしっかりとした腰加減。
    噛みしめると、香ばしい蕎麦の味わいが豊かに広がり、汁なしでするすると食べてしまう。

    とは言え、この汁も又美味しい。
    奥行きある出汁が引かれ、まろやかな仕上がった辛汁。
    蕎麦にちょっとだけ浸し頂くと、ぐんっと蕎麦の風味が増してくる。

    そして、最後には薬味にたっぷりと盛られた辛味大根を混ぜ頂くと、
    き~んと辛味が加わり、これが又美味しい。
    二度の楽しみを味わえ、すっかり夢中で食べてしまう。

    頃合見て出された蕎麦湯は、やさしく白濁したナチュラルなもの。
    蕎麦湯を注ぎいれ頂く汁の旨さを、改めて実感し、ほおっと一息ついていると、
    ご主人が出てきてくださり、ちょこちょことお話なども。

    お一人で仕切られているので、いつもお忙しいようで、お話した事がなかったが、
    初めていろいろとお話させてもらったご主人は、気さくで暖かな方。
    すっかり、寛ぎ楽しいひと時まで送らせて頂き…

    ご馳走さまでした~hahha.gif

    今度はまだ、こちらでは食べたことがない「かけ」も頂いてみたいな…niko.gif


    *お品書き
    ざるそば 700円、たぬきざる 900円、おろし浅草 1,000円、つけとろ 1,100円
    鴨つくねざる 1,200円、鴨ざる 1,600円、たぬき 800円、卵とじ 900円、

    玉子焼き 500円、鴨つくね 500円、焼き味噌 500円、鴨焼き 900円、
    そばがき 700円、エビス 600円、地酒 700円、




    09-11-10 品こだわり
    「手打ちそば 吉田屋玄庵」

    三鷹市野崎4-7-14  
    0422-32-2050
    11:30-16:00(平日) 
    11:30-18:00(土・日) 
    水曜・第2木休
    禁煙



    2006年12月31日 年越し蕎麦 「鴨つくねせいろ」
    2005年 6月21日 「ざるそば」

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    コメント
    この記事へのコメント
    柚め様
    私も、そんなーに、長さにうるさいわけではないのですが、それでもやはり手繰れないのは、悲しいですよね。

    東京もそうですが、
    今、私はとおっても静岡の蕎麦に興味もっているんです。柚めさんが羨ましい!
    まずは、富士市のKさん、浜松のOさんに行きたくてうずうずしています。
    静岡版、読ませて頂きました。
    いろいろ行かれていて、丁寧に書かれていてとても参考になりました(^^)。
    2009/11/13(金) 09:42:03 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    みき様
    ちょっと場所が不便ですが、いい蕎麦でした。
    ご主人も、くまさんみたいでいいですよ(^^)。
    ぜひぜひ。
    2009/11/13(金) 09:36:41 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    まあやん様
    久しぶりに頂きましたが、やっぱり美味しい蕎麦でした。
    たっぷりの辛味大根の薬味が、とてもよかったです。
    こちらの、鴨つくねも美味しいので、ぜひ♪
    2009/11/13(金) 09:35:34 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    十割・・・
    私も昨日、自家製粉の十割蕎麦のお店に行ってきたのですが・・・
    麺がブチブチ切れてしまってました^^;

    そばがきはとっても美味しかったんですけどね。

    こちらのお店はきれいに繋がっていますよね~。

    トウキョは沢山素敵なお店があってホント
    羨ましい限りです☆
    2009/11/12(木) 23:10:23 | URL | 柚め #QPJmzeK2[編集]
    早速、行きます。
    私も早速、食べに行きます。

    こんなに細かな内容を見せられて食欲を注がない人はいないのでは?値段もとてもリーズナブルだし、何よりもお店のご主人を見てみたい。(笑

    私も先ずは「ざる」行きます。
    2009/11/12(木) 12:17:26 | URL | みき #E7aA5FCc[編集]
    おお、〆張鶴で、この焼き味噌~いやあ、羨ましい。(^^)
     ここは定期的に行きたくなる店ですね♪
    2009/11/12(木) 10:42:12 | URL | まあやん #-[編集]
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