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    つれづれ蕎麦 
    奥多摩 「丹三郎」 4度目のリベンジ叶って…
    2012年11月03日 (土) 22:56 | 編集

    空高く晴れ渡った、気持ちのいい秋晴れの今日、
    さすがの彼も気になっていたのか、意地になっていたのか、
    「丹三郎、行こうっ」と奇妙な張りきりを見せてくれ…

    これで4度目になる「玉三郎リベンジ」、奥多摩へ向けて出発~ niko.gif

    冬季休業、予約のみの日、臨時休業…
    と、3度とも仏様は顔を見せてくれなかったけど、
    今度こそ…、どうかどうか、と祈りつつ不安でドキドキ。

    ちょっと渋滞があり、予定よりは遅れてしまったけれど、
    12時ほぼジャストに到着すると…

    12-11-3 店門

    良かったっ…、今日は、入れそう u-n.gif

    12-11-3 店門はいり

    真っ赤に色付く大樹の裏の、立派な茅葺屋根の門をくぐり、

    12-11-3 店軒先野菜

    これまで、くぐる事さえできなかった門の中には、
    新鮮野菜の青空販売などもあり…

    12-11-3 店

    築二百数十年、この奥多摩を静かに見守ってきた、
    茅葺屋根の、立派な古民家が、悠然と目の前にはだかっている。
    ようやく、ようやく、訪れる事ができた…naki.gif

    奥多摩 「そば・うどん 丹三郎」

    敷石を歩き、大きな間口に下ろされた暖簾をくぐり、
    扉を開き入った玄関には、さすがに昼時、何人もの待ち人。

    名前を告げ、座って待ちながら眺める店内は、
    古く艶やかに磨かれた床に、気持ちよく颯爽と給仕する花番さん。
    目の前には赤々と炭火がおこり、温かな温もりを満たしてる…futt.gif

    と、ぼんやりと座っていると、思ったよりも早く名前が呼ばれ、
    ようやく、靴を脱いで夢にまで見た店内へ。

    12-11-3 店内打ち場

    入口すぐの、立派な打ち場にちょっと目を止め、

    12-11-3 店内座敷

    幾つもあるお部屋の中から通されたお座敷。
    ああ…、いい感じだなあ futt.gif

    12-11-3 店内はり

    懐かしい木枠の窓から、広々と庭が見渡せ、
    仰げは、高い天井には何本も渡された黒木の梁。

    古民家ならではの、年月培った落ち着きがそこここに染み、
    座っているだけで、タイムスリップしたかのような、
    懐かしく穏和な心地になっていく…futt.gif

    できるなら、ここでそっと一人、
    盃を前にしばし憩いたい…

    12-11-3 お茶

    と、思いふけっていると、すぐに出されたお茶に、

    12-11-3 おしぼり

    今どき珍しい、日本手ぬぐいのお絞り。

    12-11-3 お茶うけ

    お茶受けに添えられた、「鰹のしぐれ煮」はしみじみと美味しく、

    12-11-3 品故郷

    ようやく置かれていた品書きを手にし開く。
    長野の蕎麦畑の風景の下に、綴られている言葉によれば、
    お蕎麦は二八の手打ちそば。

    12-11-3 品三昧12-11-3 品コース

    さらに、そばがきや甘味のつくセットに、
    三種類の蕎麦のコースなどあるようだけど…

    12-11-3 品そば

    今日は何よりも、とにかくは「蕎麦」が食べたい niko.gif
    迷わず、直球ストレート、「せいろう」に決め、
    (コースだと飲みたくなっちゃうしー)

    12-11-3 品料理

    …たけど、それだけというのも、ちょっと寂しい niko.gif
    と、「季節の天麩羅」の「舞茸の天麩羅」も添えて注文。

    12-11-3 品酒

    待つ間に、お酒の品書きにも目を通せば、
    多摩のお酒を中心に並ぶ、豊富な種類に、
    いつか、平日のゆったりとした昼下がりにでも訪れてみたいなあ
    などと、思い膨らませていると…

    12-11-3 薬味

    程なくまずは、薬味にもり汁、天麩羅の抹茶塩が出され、

    12-11-3 天麩羅

    続いて、ふわ~っと胡麻油の香ばしい香りを漂わせ、
    「舞茸の天麩羅」が到着。

    12-11-3 天麩羅あぷ

    衣薄く、からりっと揚がった天麩羅は、
    口にすれば、カリっと音がする程、サクサク軽やか。
    胡麻油が香ばしく、中は瑞々しくジューシー、これは美味しい hahha.gif

    12-11-3 そばきた

    と食べ始めていると、続いてお蕎麦も到着。

    12-11-3 そば

    やっと目の前にする事ができた蕎麦は、
    手肌の温もり感じる、使い込まれた木枠の蒸篭に盛られ、

    12-11-3 そばあぷ

    きりっとして艶やか、柔らかなクリーム色たたえ、
    平打ちの、素朴な蕎麦の良さ溢れた姿。

    12-11-3 そばたべ

    手繰り口すれば、しっかりとした腰が気持ちいい。
    もちもち感強く、噛みしめていくうちにじんわりと広がる穀物の甘み。
    香りは強くはないが味わいはよく、手繰るのが実に楽しい hahha.gif

    さすがだ…、人気の理由が分かる、
    この蕎麦、美味しいっlove.gif

    汁はやや醤油味が強めに鰹の風味が染み、この蕎麦にぴたり。
    蕎麦先そっと浸しと手繰っていたらあっという間…。

    12-11-3 蕎麦湯

    さらりとした熱々蕎麦湯をたっぷり頂きながら、
    美味しかったなあ、とゆっくりと余韻をかみしめて…

    ご馳走様でした~ hahha.gif

    花番さんの応対もきちんと丁寧なのも、気持ち良く、
    いいお店だなあ…と、改めて。

    やっとやっと訪れる事ができた事もとてもうれしく、
    ここは又ぜひ、訪れたい、
    今度は、ゆっくりと「蕎麦三昧」を頂きに…futt.gif


    12-11-3 品営業時間/>
    「そば・うどん 丹三郎」

    奥多摩町丹三郎260
    0428-84-7777
    11:30~15:00(売切しまい)
    1、11、21,31日定休
    禁煙
    P有り

    お店のHP



    大満足で車に乗り込み、奥多摩ドライブ niko.gif
    赤に黄色と色付き始めた山々の景色を眺めながら、
    車を走らせた、秋の日の休日。

    12-11-3 景色1
    12-11-3 景色2
    月夜見山からの景色は、息を飲む程…

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    コメント
    この記事へのコメント
    stk 様
    覗きにきて下さりうれしいです。
    ありがとうございます。
    このギャラリーぽっぽ知りませんでした。
    今度行った折には、寄ってみます(^^)
    2012/11/19(月) 09:53:05 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    初めまして。unoさんのつくばランチ食べ歩き2から辿り着きました。
    数年前に荒川沖から電車を乗り継いで丹三郎さんにお蕎麦を頂きに行きました。
    奥多摩方面の鳩ノ巣のギャラリーぽっぽに牛タンシチュウを頂きに車で数回行きましたがオーナーが変わり牛タンシチュウはなくなってしまいました。http://www.gallerypoppo.com/
    2012/11/17(土) 19:59:34 | URL | stk #cdsDIdlo[編集]
    奥多摩ライダー様
    ありがとうございますっっ。
    急ぎ訂正致します<(_ _)>
    2012/11/13(火) 09:19:31 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    ×月見山
    ○月夜見山
    でしょ?
    2012/11/12(月) 10:26:06 | URL | 奥多摩ライダー #-[編集]
    Ginger様
    Gingerさんも、2回振られているんですねっ。(ますます親しみ感じちゃいます・・)

    大丈夫、きっとGingerさんは、次には仏様、微笑んでくれると思います。
    炬燵、いいですよねー(^^)。
    2012/11/12(月) 09:52:36 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    ワタシはまだ2回チャレンジ中
    ってことは、あと1回フラれちゃうのかな(笑)
    オコタの時期にチャレンジかなぁ
    2012/11/11(日) 17:59:04 | URL | Ginger #H6A3NWRk[編集]
    よしの様
    詳しい解説、ありがとうございます!
    でも、お水からっていうのは、私も一緒です。
    なので、この品書きを見て、「へー、お湯なのかあ」なんて思って、自分の造り方が間違っていたのかと思ったので、ちょっとほっとしました。

    とはいえ、こんなのも、自己流、自分が美味しいと思うので、いいんですよね(^^)。
    数種類は用意できないけど、よしの流もためしてみます。
    (手に入る時は、やっぱり粗挽きで作る方が好きだったりします~)
    ↑でも、大福はこし餡派(^^;
    2012/11/09(金) 09:38:44 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    25¢様
    やっと行けました~(^^;。
    コタツでお蕎麦も素敵ですね♪

    ぜひ、次回は三昧を頂いてみようと思っています。25¢さんも、最近奥多摩にいらっしゃっていたんですね♪
    (月見山の峠からの眺め、観ました?)
    2012/11/09(金) 09:35:35 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    そばがき
    の『私家版製法』を認めておきます。(↑のに触発されたな? 笑

    蕎麦粉は粒子の「細かい~粗い」をできれば数種類用意して、
    好みにて混ぜ合わせておきます。(テキトー
    水は、各自その時々好みの固さがありましょうから、何度でも
    試しながら、加減して行きます。(テキトー

    焦げ付きにくい鍋(テフロンやら)の中に、粉は一人前大匙3杯を
    基準に(複数種ブレンドして)入れ、水は(お湯からではなく、
    水から始めます)少しずつ加えながら、ダマにならないように掻き
    混ぜ、好みの緩さ(固さ)に調整しておきます。
    注)できれば3人前以上を一度に作りたいものです。

    鍋を火にかけ、中火にて、同一方向に常時掻き廻し続けます。余り
    急ぐことはありません、水からですと急には固まったりしませんので。
    掻き混ぜるとき、ごはんしゃもじか柄の長いそれと同じような
    形状のものを使うとよいでしょう。

    温度が上がると固まり始めますから、当方の場合、最初はペースを
    変えずに回しつつ、「あるところ」で(意を決して 笑)グリグリと
    力を籠め、回転数を上げ(同一方向にですよ、念のため)ふわりとした
    状態になるよう掻き上げます。
    注)力、少し必要です。緩ければさほどではありませんが。

    しゃもじで適当に一塊に整形(台形状か?)したら、火を止め、熱湯を
    蕎麦掻きの頭まで被るように注ぎ、可能なら鍋から直接、木製のスプーン
    等で適宜掬って(小分けして)いただきます。醤油、汁、薬味等はお好みで。

    蕎麦打ちも同じでしょうが、何度でもやってみることにより自分の好みは
    分かると思います。
    ・・・?他人の好み?う~ん、何時まで経っても分からんなぁ~...(大汗;;
    2012/11/08(木) 21:57:15 | URL | よしの #-[編集]
    念願かなってよかったですね。
    丹三郎さんのお屋敷素敵ですしね。
    寒い時期はコタツでお蕎麦いただけて、これがまたいいんですよ。
    今度は蕎麦掻きも是非♪
    おいしいですよ。
    2012/11/08(木) 12:36:35 | URL | 25¢ #dMtXu4sA[編集]
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