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    つれづれ蕎麦 
    代々木上原 「山せみ」
    2005年10月04日 (火) 15:56 | 編集
    代々木上原・・・。
    中途半端に近くにあり、年中無休ということもあって、なんとなく後回しになっていて(いつでも行ける・・・と思うと)、いまだ訪れていなった、今や有名店。

    代々木銀座の坂のを登り切らぬ間あたりの横道に入るとすぐ。
    PA040282.jpg
    なんだか風流な店構えが見える。
    竹を透かした門のような作りの横には

    「手打ち蕎麦とおいしい料理」
        山せみ


    PA040285.jpg




    ほぉ~・・・
    ここか。。

    前に回ると、何段かの階段を下りて入り口がある、半地下の作り。小さくまとめられた中庭が、ちょっと和風の箱庭のような感じで雰囲気もいい。


    店に入るまでにも、ちょっと憩いの雰囲気が盛り上がる。


    戸を開けると、まずは打ち場があり、その横には「本日の打ち手」と看板が。ここは、日によって打つ人が違うのかな・・・?と案内される間にちょっと思う。

    平日の昼過ぎ。近くのサラリーマンであろう人たちや、OL、主婦などでほぼ満席。

    適度に明かりの落とした店内に、カウンターからの光が透り、雰囲気はいい。テーブル席が5つほどであろうか・・・。
    PA040287.jpg
    1人であると告げると、丁度空いていた窓に面したカウンター席に通される。

    ちょっと、隣との空間が狭いのが難だけど、窓からはこの坪庭の景色が眺められて、一人で寛ぐにはいい席だなぁ。。


    品書きは割りと多め。

    蕎麦は、せいろと田舎の二種類。休日のみ「変わりそば」があるらしい。
    定番のメニュー以外に、「平日のお昼の膳」として「遊膳」4種類の料理とせいろや、天せいろが割安であるよう。

    ん?この「選りすぐりの料理4種類」の「遊膳」いいな~・・♪と思ってみてると、
    「本日は『游膳』が終わっております」 ・・・とのことなので、「せいろ」と「田舎」の「二種盛り」を頼むことに。。
    PA040288.jpg
    持っていた本に目を通しつつ、しばし待って、まずはつゆと薬味が出される。

    とても丁寧に切りそろえられたネギ、そして山葵と大根おろし。つゆを舐めると、上質な鰹の風味のする、まろやかな辛口のつゆでおいしい。


    そして・・・・、又またしばらく待ち・・・
    (周りを見ても、どうやら、ここは出てくるのに結構時間がかかるらしい)
    「二色もり」が目の前に置かれる。
    PA040292.jpg

    長方形の箱型の蒸籠に盛られたり、変わり蕎麦がある・・・ということは一茶庵系か?
    だが、ここは二つ山で二種が盛られ、どちらも、かなり透明感のある蕎麦。おいしそうだっ 
    PA040290.jpg
    まずは「せいろ」を・・・。エッジの鋭い、腰のしっかりとした蕎麦。もちもちというよりは、歯当たりのいい感じの蕎麦で、飲み込むまでに蕎麦の風味が立つおいしいもの。これはなかなか・・・

    粗挽きの粉を混ぜているのか、ところどころに蕎麦の破片が散り、勢いがありながら、上品な蕎麦。


    PA040291.jpg
    そして田舎。見た目は切り幅が同じかと思ったが、手繰るとこちらはやや太め。黒味が濃く、腰もかなり強い。喉越し・・ですするというよりは、しっかりとかみ締める蕎麦。これの風味はさらに濃い。

    しっかりした田舎蕎麦が食べたくなったらたまらないだろうな・・・と思う。これで、温蕎麦を食べてみたいような。


    見ていない ようで、きっちりと頃合を(ほぼすべてのお客さんにそうであったように)見計らって蕎麦湯が出される。
    ナチュラルに白濁した蕎麦湯で、つゆを薄めるとこれが非常においしい。つゆのレベルの高さが伺える。蕎麦湯のみでの、おいしい。。

    う~ン・・・これは、いいなぁ。。
    あー、もっと早く来ればよかった・・・。

    お勘定に立っている女将さんは、とてもにこやかで気持ちがよく、ちょっと尋ねると、北海道の沼田を中心に2,3箇所の蕎麦を使っているという。そう!壁には、「新そば」の張り紙も。
    もうすこし、尋ねたいこともあったけど、後ろからお勘定をするお客さんがやってきたのでちょっとだけ。。

    おしっ、今度はちょっと早めに来て、是非「遊膳」を頂こう。あと、鴨つくね、エリンギなどのきのこの温つゆの「秋せみ」も非常に興味が・・・。
    これは、ちょっと通わせてもらおう~っと♪

    *おしな書き
    せいろう 750円、田舎 850円、二色 900円、三色(土日限定)1,200円
    鴨せいろう 1,400円、ランチ天せいろう 1,200円、秋せみ 900円(季節限定)
    二枚もり 1,200円、ランチ「遊膳」1,000円、蕎麦楽膳 1,900円

    つまみ定番400円から~・・・
    菊自慢、〆張鶴、宝剣、篠峰、長珍、賀茂金秀、豊盃、550円~


    PA040284.jpg
    手打蕎麦割烹 手打ちそば、地鴨、天ぷらをあじわう店
     山せみ

    渋谷区上原1-17-14 上原ハウス001号
    03-3460-6463
    11:30~15:00 / 18:00~22:00
    年中無休



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    コメント
    この記事へのコメント
    鍵コメ様
    そうでしたか…。
    そちらの店舗は随分訪れていないので、なんともかんとも…。
    でも、それは残念でした…。
    2011/07/07(木) 10:06:54 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
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    2011/07/06(水) 23:43:27 | | #[編集]
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    2008/07/22(火) 13:47:07 | | #[編集]
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    2007/10/31(水) 08:58:03 | | #[編集]
    つねっち様
    山せみ・・、はいっ、季節もすっかり変わったし、又訪れてみたいです。
    今は、かなり人気で、昼時はいっぱいだった思い出が・・。

    今だと、「夏の山せみ」なのかな・・・。

    目黒の「川せみ」もぜひぜひ訪れたいと思っています。
    夏あたりには、伺えるといいな、と思っています。
    コメント、ありがとうございました♪
    2006/05/15(月) 21:12:20 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    姉妹店が目黒にあります
    代々木上原が実家なもので、山せみは開店当初の人気の無いうちから通っておりました。
    季節によって料理が違うので、ぜひ通ってあげてください。
    ちなみに、目黒から行人坂を下りた目黒川のそばに、「川せみ」という姉妹店があります。
    2006/05/15(月) 18:35:35 | URL | つねっち #76EiJuLc[編集]
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    2005/10/07(金) 00:08:34 | | #[編集]
    A様
    本当にお久しぶりです。でも、それはさぞかし、禁断症状になりそう~(^^)。帰ってきたら、是非堪能してください!

    それと・・・、あの、是非あの・・・連絡方法、教えていただけたら・・。お願い致します。
    2005/10/06(木) 23:21:54 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
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    2005/10/05(水) 13:40:45 | | #[編集]
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