2005年11月18日 (金) 22:25 | 編集
下北沢駅の西口を出て、すぐ右に折れる道を行った先にある。
場所はもう、ずっと前から分かっていながら、日程がなかなかつかなくて、同じ区内だというのにまだ訪れたことのなかったお店。
・・・とはいいつつ。。
ん?まだ・・・
?
と、心配になってきたころ、ようやく前方にぼんやりと明かりが見えてきた。

金・土・日しか営業していないお店。そしてずっと来てみたかったお店。
「蕎麦処 くりはら」
場所はもう、ずっと前から分かっていながら、日程がなかなかつかなくて、同じ区内だというのにまだ訪れたことのなかったお店。
・・・とはいいつつ。。
ん?まだ・・・
と、心配になってきたころ、ようやく前方にぼんやりと明かりが見えてきた。

金・土・日しか営業していないお店。そしてずっと来てみたかったお店。
「蕎麦処 くりはら」
聞いていた通り、外から見る雰囲気は工房のよう。
窓際には、陶芸教室をなさっているとあって、さまざまな陶器がさりげなく並べられ、そして、とてもシンプルな入り口。
看板がなかったら、おおよそ通りすぎてしまいそう。
なんとも温かみのある看板・・・を横目にドアを開けると、地下につながる階段がすぐあって、その横の扉の奥にぱっと開けた一つの空間が広がる。
長テーブルが2列と、カウンターが奥にあるだけのシンプルな作り。
でも、全体がすっぽり木で覆われたような空間は、優しくてなんだかしっとりする。
「よろしかったらカウンターへどうぞ」
と薦められて、6人分くらいのカウンターに落ち着く。ほぉ、いい感じ
目の前に置かれたお品書きを眺め・・・
でも、寒空を歩いてきたので少々喉が渇いていたのでまずは生ビールをお願いする。
添えられて出てきた揚げ蕎麦が、とっても軽い口当たりで塩加減もなろやかで非常においしい。
打ちたての蕎麦の切れ端を素揚げした物とのこと。
・・・で、一息ついて見ると、ちょっと変わったメニューも。
お勧めを聞くと「全部ですよ
」・・・と、ご主人。

で、「うちのはちょっと変わってますよ」と勧められた、粒そば味噌和え。
蕎麦の実を炒って味噌で和えたというもので、見た目もすごくかわいらしい!が、これがものすごくかりっとして香ばしく、味噌の加減も絶妙!
ビールにも日本酒にもすこぶる合う!

それと・・・
気になっていて、頼んでみたかった
そば刺身。
新そばの時期限定とのこと。
薄く延ばした蕎麦を短冊に切り、ゆでて〆たもの。
蕎麦の風味はわずかだけど、この歯ごたえはおもしろい。
もっちろとして、しかとした歯ごたえ。添えられたわかめもすごくおいしいもの。

となったら、やっぱりお酒も・・
ここでのお酒は「鶴の友」一色。
手作りのさまざまなちょこから、自分で選ぶ。
すっきりとした冷酒にこのつまみが又いい・・。
「ぜひ、何度か足を運んで頂いて、全部食べてみてくださいよ」
とおっしゃる、とっても気さくなご主人と会話をしながら頂き、
んー、ここいいなぁ。とだんだん浸ってくる。ぷらり〜と寄るにはすごくうれしい感じの店・・
まだ、お客さんもあまりいなかったので、始めたいきさつなど等、ご主人のお話を聴きつつたしなむ時間が、とても楽しい。

そろそろお酒も・・・ということで、念願のお蕎麦をお願いする。
まずは、つゆの張られたちょことと、とっくり。
3年寝かした醤油と、1年以上熟成させたかえしであわせたつゆは、ちょっと独特な甘みを含んだ濃厚なもの。
そして・・・岩手雫石と秋田の蕎麦をブレンドして打ったという 盛り蕎麦

かなり緑がかった細切りの蕎麦で、十割とは思えないくらいつながりがぴしっとした、エッジの鋭い蕎麦。顔を近づけると、ふわ〜と、新鮮な蕎麦の香りが漂う。。んー、いいねぇ

まずは・・・、何もつけずに口に含む。
蕎麦の風味が濃い。香ばしい風味に加え、非常にフレッシュな風味。
跳ね返ってくるようなコシも楽しく、加えて喉越しが非常に滑らか。
何もつけずに食べてしまえそう。
なるほど・・・もともと、友人たちだけに振舞っていたのが・・・というのが納得できる、おいしい蕎麦だ。
つゆは、わたしには濃い目だけど、ほんのちょっと付けて食べると、蕎麦の風味がさらに増す感じでこれもいい。
ネギとかわさびの風味で消したくないもので・・とのことで、薬味は一切ないのも納得できる。

頃あいを見て出された蕎麦湯。
湯桶もこれまた、んー、いい感じのどっしとした陶器。
ナチュラルで熱々の蕎麦湯が、飲んだあとにはすこぶるうれしい。
んー、もっと早く来てみればよかったっ・・
ここの蕎麦豆腐や、珍味三種、海老やホタテの春巻き・・・
なども試してみたいし、そしてこのなんか、一人でもとっても和む空気がすごくうれしい〜・・・。
花番さんの対応も親しみやすいし、何よりご主人も気さくでいい方。
週末だけ・・っていうのは、ちょっと悲しいけど、また是非寄ってみたい。img src="http://blog-imgs-18.fc2.com/c/h/i/chibiyukarin/niko.gif" " width="16" height="16" style="vertical-align:middle" >
さて・・・、帰りは教えて頂いた道で笹塚に抜けて帰ってみよう・・・。
*お品書き
盛り蕎麦 1,000円(手挽き10割そば)
粒蕎麦味噌和え 400円、蕎麦豆腐 400円、三種盛り 500円、そばがき 500円、
揚げそばがき 600円、厚焼き玉子 699円、平飼い鴨利久煮 600円
エビス生ビール 500円、「鶴の友」正一合 600円 など

手打ち蕎麦処 くりはら
世田谷区北沢4-16-10
03-3466-7980
(金・土) 18:30〜22:30
(日) 11:30〜16:30
窓際には、陶芸教室をなさっているとあって、さまざまな陶器がさりげなく並べられ、そして、とてもシンプルな入り口。
看板がなかったら、おおよそ通りすぎてしまいそう。
なんとも温かみのある看板・・・を横目にドアを開けると、地下につながる階段がすぐあって、その横の扉の奥にぱっと開けた一つの空間が広がる。
長テーブルが2列と、カウンターが奥にあるだけのシンプルな作り。
でも、全体がすっぽり木で覆われたような空間は、優しくてなんだかしっとりする。
「よろしかったらカウンターへどうぞ」
と薦められて、6人分くらいのカウンターに落ち着く。ほぉ、いい感じ
目の前に置かれたお品書きを眺め・・・でも、寒空を歩いてきたので少々喉が渇いていたのでまずは生ビールをお願いする。
添えられて出てきた揚げ蕎麦が、とっても軽い口当たりで塩加減もなろやかで非常においしい。
打ちたての蕎麦の切れ端を素揚げした物とのこと。
・・・で、一息ついて見ると、ちょっと変わったメニューも。
お勧めを聞くと「全部ですよ

で、「うちのはちょっと変わってますよ」と勧められた、粒そば味噌和え。
蕎麦の実を炒って味噌で和えたというもので、見た目もすごくかわいらしい!が、これがものすごくかりっとして香ばしく、味噌の加減も絶妙!
ビールにも日本酒にもすこぶる合う!

それと・・・
気になっていて、頼んでみたかった
そば刺身。
新そばの時期限定とのこと。
薄く延ばした蕎麦を短冊に切り、ゆでて〆たもの。
蕎麦の風味はわずかだけど、この歯ごたえはおもしろい。
もっちろとして、しかとした歯ごたえ。添えられたわかめもすごくおいしいもの。

となったら、やっぱりお酒も・・
ここでのお酒は「鶴の友」一色。
手作りのさまざまなちょこから、自分で選ぶ。
すっきりとした冷酒にこのつまみが又いい・・。
「ぜひ、何度か足を運んで頂いて、全部食べてみてくださいよ」
とおっしゃる、とっても気さくなご主人と会話をしながら頂き、
んー、ここいいなぁ。とだんだん浸ってくる。ぷらり〜と寄るにはすごくうれしい感じの店・・
まだ、お客さんもあまりいなかったので、始めたいきさつなど等、ご主人のお話を聴きつつたしなむ時間が、とても楽しい。

そろそろお酒も・・・ということで、念願のお蕎麦をお願いする。
まずは、つゆの張られたちょことと、とっくり。
3年寝かした醤油と、1年以上熟成させたかえしであわせたつゆは、ちょっと独特な甘みを含んだ濃厚なもの。
そして・・・岩手雫石と秋田の蕎麦をブレンドして打ったという 盛り蕎麦

かなり緑がかった細切りの蕎麦で、十割とは思えないくらいつながりがぴしっとした、エッジの鋭い蕎麦。顔を近づけると、ふわ〜と、新鮮な蕎麦の香りが漂う。。んー、いいねぇ

まずは・・・、何もつけずに口に含む。
蕎麦の風味が濃い。香ばしい風味に加え、非常にフレッシュな風味。
跳ね返ってくるようなコシも楽しく、加えて喉越しが非常に滑らか。
何もつけずに食べてしまえそう。
なるほど・・・もともと、友人たちだけに振舞っていたのが・・・というのが納得できる、おいしい蕎麦だ。
つゆは、わたしには濃い目だけど、ほんのちょっと付けて食べると、蕎麦の風味がさらに増す感じでこれもいい。
ネギとかわさびの風味で消したくないもので・・とのことで、薬味は一切ないのも納得できる。

頃あいを見て出された蕎麦湯。
湯桶もこれまた、んー、いい感じのどっしとした陶器。
ナチュラルで熱々の蕎麦湯が、飲んだあとにはすこぶるうれしい。
んー、もっと早く来てみればよかったっ・・
ここの蕎麦豆腐や、珍味三種、海老やホタテの春巻き・・・
なども試してみたいし、そしてこのなんか、一人でもとっても和む空気がすごくうれしい〜・・・。
花番さんの対応も親しみやすいし、何よりご主人も気さくでいい方。
週末だけ・・っていうのは、ちょっと悲しいけど、また是非寄ってみたい。img src="http://blog-imgs-18.fc2.com/c/h/i/chibiyukarin/niko.gif" " width="16" height="16" style="vertical-align:middle" >
さて・・・、帰りは教えて頂いた道で笹塚に抜けて帰ってみよう・・・。
*お品書き
盛り蕎麦 1,000円(手挽き10割そば)
粒蕎麦味噌和え 400円、蕎麦豆腐 400円、三種盛り 500円、そばがき 500円、
揚げそばがき 600円、厚焼き玉子 699円、平飼い鴨利久煮 600円
エビス生ビール 500円、「鶴の友」正一合 600円 など

手打ち蕎麦処 くりはら
世田谷区北沢4-16-10
03-3466-7980
(金・土) 18:30〜22:30
(日) 11:30〜16:30
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この記事へのコメント
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
同じFC2・・・、うれしいですっ♪
素敵なテンプレですね〜・・・、
わたしも、参考にさせて頂きます!
同じFC2・・・、うれしいですっ♪
素敵なテンプレですね〜・・・、
わたしも、参考にさせて頂きます!
2006/02/12(日) 21:27:41 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
TBさせていただきました。色々なお店行かれていますね!これから参考にさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします☆
そば箸さん、
わかります分かりますっ。その気持ち。
わたしも、近い(近かった)クセに、なかなか時間が合わなくて、結局最近やっとだったんですもんっ。
近いからむしろ・・・ってありますよねぇ、
そのくせ、遠いところにはちゃんと予約して行ってたりしてるんですもん(^^。。
わかります分かりますっ。その気持ち。
わたしも、近い(近かった)クセに、なかなか時間が合わなくて、結局最近やっとだったんですもんっ。
近いからむしろ・・・ってありますよねぇ、
そのくせ、遠いところにはちゃんと予約して行ってたりしてるんですもん(^^。。
2005/12/15(木) 11:23:43 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
おお、くりはら行かれたんですね。近いです。
でも私は張り切って行く度、土日しかしてないのに貸切だったり休みだったりで、
美味しいのからこそ期待していくとなんか悲しくなるの。
近いからそうなのかも。ちゃんと電話して行けばいいのですよね。
でも私は張り切って行く度、土日しかしてないのに貸切だったり休みだったりで、
美味しいのからこそ期待していくとなんか悲しくなるの。
近いからそうなのかも。ちゃんと電話して行けばいいのですよね。
2005/12/15(木) 00:23:03 | URL | そば箸 #-[編集]
yukaは、下北沢とかをぼんやりしないはずだったの。
しのぶさん、ほんと(^^)お久しぶりです。
んー、シャキシャキとも、トロッとも違うんですよねぇ。。
もちっとした・・というべきでしょうか。。
なかなか、ほかではなく、貴重な体験(?)をしたように思いました。
まだまだ、未知なるものが
この世には、いっぱいあるんだなーって感じですよね。。
んー、シャキシャキとも、トロッとも違うんですよねぇ。。
もちっとした・・というべきでしょうか。。
なかなか、ほかではなく、貴重な体験(?)をしたように思いました。
まだまだ、未知なるものが
この世には、いっぱいあるんだなーって感じですよね。。
2005/11/20(日) 23:34:13 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
もりさん・・
いつも、本当にコメントありがとうございます。
ちょっと、私も話ズレ・・ですが、
「冬林」。初めて伺った時、わたしもとても感動したんです。近くなので、・・だからこそ、なかなかよらずにいたのですが、行きたくなってしまいました。
実は、ここ2回ほど伺ったのですが、
臨時休業と、定休日が増えていて、
いずれも入れなく・・それ以来ちょっと間を置いてしまっています。
行ってみよう・・・。
質素な、それでいて、なんというかまじめに、いい蕎麦だったのを、今湧き上がる思いを感じました。
行きたい店が増えていくなか、
再訪したい店もやっぱり増えていき・・
思うように時間がやりくりできないとき、とても悔しくなってさえしまう私です。
いつも、本当にコメントありがとうございます。
ちょっと、私も話ズレ・・ですが、
「冬林」。初めて伺った時、わたしもとても感動したんです。近くなので、・・だからこそ、なかなかよらずにいたのですが、行きたくなってしまいました。
実は、ここ2回ほど伺ったのですが、
臨時休業と、定休日が増えていて、
いずれも入れなく・・それ以来ちょっと間を置いてしまっています。
行ってみよう・・・。
質素な、それでいて、なんというかまじめに、いい蕎麦だったのを、今湧き上がる思いを感じました。
行きたい店が増えていくなか、
再訪したい店もやっぱり増えていき・・
思うように時間がやりくりできないとき、とても悔しくなってさえしまう私です。
2005/11/20(日) 23:30:54 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
お久しぶりです。
そば刺身ですかぁ、不思議なものですねぇ。
シャキシャキって感じなんでしょうか?
それともトロっとした感じなんでしょうかね。
下北沢は再開発問題で随分賑わっちゃってますけど、下北は下北らしさを失わないで欲しいものですね。
そば刺身ですかぁ、不思議なものですねぇ。
シャキシャキって感じなんでしょうか?
それともトロっとした感じなんでしょうかね。
下北沢は再開発問題で随分賑わっちゃってますけど、下北は下北らしさを失わないで欲しいものですね。
もりです。
年内は無休(あれを無休というの?)なら、明日の昼にまた行ってみようかな…。蕎麦刺身も食べたいし。
ところで話は変わりますが、ほんとうに久しぶりに「冬林」に行きました。
新蕎麦でした。相変わらずすばらしい。
でも、せっかくの新蕎麦なのに、感激の度合いが少なかったのはなぜだろう?と考えながら帰ってきました。
新蕎麦かどうかにかかわらず、それくらい「冬林」の普段のクオリティが高め安定しているから、というのが私の結論でした。思い起こすといつも同じようにおいしいのですよね。
最初に「冬林」の蕎麦を食べたとき、「理想の蕎麦屋を見つけた」と思いました。
その後、より地理的条件の良い新たな店を見つけ、よりコストパフォーマンスの良い店を知り、よりおもしろい店を紹介され、より好みの蕎麦前を用意している店に行き着きました。
他店でけっこう充足していたため、また営業時間が減りタイミングがあわなかったため、訪ねる機会が減っていましたが、やはり「冬林」はすばらしかったです。いまだに、私にとっての理想の蕎麦屋かも知れません。
おっと、失礼。ここは「くりはら」の話でした。「くりはら」は充足していた他店の一つなのです。普通の時間に営業していたら「冬林」を忘れさせてくれたかもしれません。
それくらいこの店のクオリティは高いと思います。
長文失礼しました。
はいっ(^^)/ もりさん、。
あのカウンター席(端っこ)はいいですね♪
花番さん、ご主人との会話も楽しかったです。
蕎麦豆腐と刺身で迷ったんです。次回はそれを・・・。
えっと、カレンダーもらってきました♪年内は来月25日まで毎週やってますよ
あのカウンター席(端っこ)はいいですね♪
花番さん、ご主人との会話も楽しかったです。
蕎麦豆腐と刺身で迷ったんです。次回はそれを・・・。
えっと、カレンダーもらってきました♪年内は来月25日まで毎週やってますよ
2005/11/19(土) 11:00:31 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
もりです。
「くりはら」のカウンターで調理を見ながらのんびり一杯やるの、良いですよね。
最近始めた蕎麦豆腐もお勧めです。数が少なくてあっという間に売り切れてしまいます。
何でもおいしいですが、私としてはやはり薬味も欲しい。特に蕎麦湯を飲むとき!
店主さんお勧めの、一味唐辛子で食べてみましたが、好みでありませんでした。
また行きたくなりました。年内は毎週やってたっけ…?




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