仙川 「家族庵」

2005/11/28/17:04  [東京都下の蕎麦]調布市 画像あり

最後に…、やっぱりここで食べておきたくて。
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仙川、ハーモニー商店街の裏手に、小さな間取りでひっそりと佇む、民芸調のお店。
 「家族庵」

特別に…、どうのっていうのではなく、よくある街の蕎麦屋だけど、この店のおかげで私の仙川蕎麦食生活は、ずいぶん助けられた。


思い起こせば、越してきてはじめて入ったお店がここだったなぁ。


お気に入りは、「ざるそば」
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夏場は、目下こればかりで、
2段のせいろに盛られたちょっと太めの、
二八~三七くらいかな?の、
それでもちゃんと手打ち蕎麦。
時々、きしめんか??なんて蕎麦も混じってるあたりが、手打ちならではらしさと、この店の愛嬌で。。


ここでは、もりではなくて「ざる」がすきだったのは、
なんといっても、薬味にうずらの卵がつくこと。
たっぷりの大根おろし、よく利く山葵、たっぷりのねぎ、そしてうずら。

まずはつゆだけ、
そして、山葵を溶かし、
次は、そうだな、おろし蕎麦…。

そして、二段目の途中でおもむろに鶉の卵を溶いて、つゆを足して蕎麦を手繰ると、まろやかでなんとも幸せな気分に。。

ここの蕎麦湯は、ナチュラルだけど白濁していて、なんだかおいしい。
このうずらの卵の残った汁に加えると、ぱあっと卵が広がって、
これが得も言えず好き。

そして、人気の「納豆そば」、「ぶっかけ」。
「蕎麦弁当」についてくる、かやくご飯は妙においしい。

寒くなってくると、「山菜蕎麦」か「木の葉蕎麦」
山菜も家庭的なきちんとしたものがたっぷりとのり、ここの出汁は優しくて本当においしい。
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「木の葉そば」は、かまぼこ、鴨、しいたけの旨煮を卵でとじたもの。
これが何よりの大好物で、卵のふんわり加減、つゆの甘さは、寒い日には本当に助けられるもの・・・。
また、ここの蕎麦は、とっても温蕎麦がおいしい。。


今日は、やっぱり、大好きな「木の葉蕎麦」で。
思い出を回想しながら、なんだか非常に胸にくる味でした・・・。

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「いらっちゃいませぇ~」
が名物のかわいいおばちゃん。また食べに来ますね。
いつまでも元気でいてください。
いっぱいいっぱい、ありがとうございました。。。


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