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    つれづれ蕎麦 
    「達磨」高橋邦弘:永田町黒澤 年末そば会
    2005年12月29日 (木) 23:47 | 編集
    毎年行われている、「達磨」の高橋邦弘さんの打つ、年末の蕎麦会。
    ずっと行きたい・・・と、夢のように思っていたところ、今年は「ソバリエ霞の会」の皆様に誘っていただいて、参加することが

    高橋さんにお目にかかるのも初めて、
    そして、「黒沢」も初めて。どきどきしながら、永田町へ向かう。
    キャピタル東急のはす向かい・・・、駅を上がるとほどなく、なんとも重厚な壁ぞいに、ものものしい門が。。
    kurosawa.jpg

    ちょっと時代劇か何かの建物のような雰囲気もしないでも・・

    kurosawairiguchi.jpg
    門をくぐると、いかにもいかにも・・・、の、高そうな雰囲気。

    まず、台帳場のような受付・・があり、靴を脱いで店内に入るよう。
    今日は、それでもこのイベントで、結構人がバタバタしている。

    そういう私もはやる心で、中へ・・・




    受付で会費を払い、中には行って右手の打ち場では、高橋さんの蕎麦打ちが拝見できるという。
    さっそく・・・
    takahashisan.jpg

    ちょっと緊張しちゃって、「あ、あの写真いいですか?」とお店の方に伺うと、
    「どうぞどうぞ、どうせでしたら前の方へ」とおっしゃってもらい、まん前で拝見させて頂いちゃう。。

    イメージしていたより、ずっとずっと若々しく逞しいお姿・・。打つ手もも力強く、なんだか挽き込まれてしまいそう。見ているうちに感動してしまうような、正確かつ敏速な動き・・・。
    なんだか、ずっと見ていたい気持ちを抑えて、お部屋の方へ。。

    招いて下さったソバリエ霞の会の皆様にご挨拶などをし・・・、乾杯を。
    (皆様、多方面で活躍なさっている、とっても素敵な方達ばかりっ  )
    PICT0072.jpg
    お酒は「四季桜」・・・。
    そして、まずは、蕎麦味噌。

    ここの蕎麦味噌はかなり濃厚。
    そばの実が盛り込まれ、お酒のすすむ一品。

    PICT0073.jpg
    続いて「鳥わさ」

    さっと湯通しされた、柔らかな鳥わさに、ノリと極千切りのねぎが天盛りにされているもの。
    ここのは、各自で添えられた山葵を溶き醤油で食べる。
    さすが・・、この鳥わさも美味しい


    歓談しつつ、頂き・・・、今しがた高橋さんの打たれた蕎麦が出される。

    kurosawasoba.jpg

    顔を近づける間もなく、立ちあがる蕎麦の香り。しっとりとした滋味な蕎麦の香りは、うっとり。つながりも見事に、丹精な細切りの蕎麦は、エッジも鋭い。
    黒沢そばアップ
    口に含むと、しっとりとした腰。
    もちもち感のあるもので、次第に蕎麦の風味が口に広がる。
    それぞれの蕎麦の主張が伝わってくるような感覚がありながら、喉越しも滑らか。
    最後まで、細かなクズのない蕎麦は見事としか言えない。

    次々と出された、2枚の蕎麦もするりと~・・・・
    PICT0078.jpg
    蕎麦湯はナチュラルなもの。
    それでも、自然と白濁したものでおいしく、
    締めくくりに・・・。

    とっくりに書かれた「黒澤」の文字も重厚~・・・

    へや
    すっかり堪能して、席をそれぞれに。。

    ふと部屋を見ると、とても素敵な部屋だったんだ・・・。
    床の間に活けられた花もすばらしく、
    掘りごたつの床は、暖かなもの。

    今度これるのは、いつかしら・・・

    帰りしな、再び高橋さんの蕎麦打ちを、拝見させて頂き、お店を後に。

    いつか・・、食べてみたいと思っていた高橋さんのお蕎麦。
    今年の最後に、出会えることができたことを、とても幸せに思う。
    霞の会の皆様・・・、本当にありがとうございました

    kurosawakanban.jpg
    Restaurant KUROSAWA 
       「永田町 黒澤」
    東京都千代田区永田町2-7-9
    03-3580-9638
    11:30~23:00
    12:00~22:00(土・祝)
    日曜休






    さてさて・・・2次会は「まろうど」へ~・・・
    PICT0088.jpgPICT0089.jpgPICT0094.jpgPICT0100.jpg

    皆さん、本当にありがとうございました・・・



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    コメント
    この記事へのコメント
    こちらこそ、です!
    Zukiunasiさま
    今回は、本当にありがとうございました。
    いい、年末の思い出になって・・。年を締めくくるのに、とてもうれしかったです。
    これからも・・・・、どうぞよろしくお願いいたします♪
    2006/01/03(火) 23:54:27 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    Blogはすごい!
     2005年の最後にYukaさんとご一緒させていただき、思い出深い黒澤高橋名人そば会になりました。
     お誘いした自分が遅刻してしまい、少し戸惑われたのではないかとおもいます。
     ごめんなさい。
    高橋名人のそば打ち本当に手際がいいです。出来上がったそばも香りとのど越し、腰もいいですね。
     今回の出会いもBlogがあったからこそ。
    コミができて、いっそうYukaさんのエントリー一つ一つが楽しみです。本当にありがとうございました。
    2006/01/03(火) 23:46:30 | URL | Zukunasi #-[編集]
    仕事で行けなくなってしまいました…

    yukaさんと会えると思って楽しみにしていたのですが(泣)
    でも堪能されたようでなによりです。
    また今年も美味しい蕎麦に日本酒、ご一緒してください(*^▽^*)
    2006/01/01(日) 04:49:31 | URL | ゆうき #-[編集]
    あっというまの一年でした・・・
    もり様・・・
    まずは、私こそ、今年一年、ネット上とはいえ、いろいろありがとうございました。
    もり様のコメントとても楽しかったです。しかも、わたしも行って見たくうずうずさせられたりして・・・。
    そうですよね~・・、同じお店に通ったりしてるんですもの、いつかばったりお会いできそうですよね。
    ちょっと楽しみにしていたりしてるんです。

    黒澤・・・。わたしも、恐れ多くて今まで敷居を越えられなかったのです。
    >たしか西武線の南長崎でした。
    本で読んで・・・、その頃の高橋さんの蕎麦を食べてみたかった、とずいぶん思いました。
    今の蕎麦が、もりさんの心にどう響くのか、とても興味深いところですが(思い出の味っていうのは強烈ですから)、それでも、食べてみてほしいな、と思ったりしています。

    もりさんの年越し・・「たか志」だったんですね♪
    わたしも、悩んだんですよー。もう少しで同席してたかもしれないです(^^)
    2005/12/31(土) 15:22:54 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    高橋名人の蕎麦、懐かしいです。

    もりです。

    「黒澤」、昼にふらりと行くにはちょっと敷居が高そうだし、誘い会ってきっちり呑みつつやりたいとの思いもあり、未訪です。
    蕎麦好きとしては、やはり一回行ってみなければいけませんね。

    思い起こしてみれば、高橋名人自身が打った蕎麦といえば、昔々の「翁」以来食べていませんでした。たしか西武線の南長崎でした。(古い!歳がわかるね)
    当時はうまい蕎麦というと有名暖簾店ばかりで、ガキの分際で生意気にも蕎麦屋通いをしたのですが、現在のような個性的な店は、ほとんど見あたりませんでした。
    そんなときに出合った「翁」の蕎麦は出色で、生活圏からは離れていたにもかかわらず、ずいぶん通いつめました。

    その後しばらくたって、蕎麦の自家栽培のために、「翁」は長坂に引っ越してしまいました。
    2時間順番待ちだの、東京からはるばる行ったが売切れ仕舞だっただの、噂のみ聞いているうちに、私の生活圏がはるかかなたになってしまったため・・・今に至る、というわけです。

    久々に食べてみたいなあ。今でも感動させてくれるのだろうか?

    というわけで、今年も終わりですね。
    昨日は経堂「水埜」。今日は、今年最後の蕎麦として「たか志」で古吟を食べてきました。やはりたか志の吟醸では古吟が一番好き。
    で、ふと思ったのですが、水埜もたか志も馴染みになってしまいましたが、両方とも、このブログで知ったお店なのですよね。
    ありがとうございました。これからも良い店を紹介してください。
    来年こそ、yukaさんとどこでお目にかかれると良いですね。

    では、みなさん良いお年を。

    2005/12/31(土) 14:36:07 | URL | もり #-[編集]
    管理人のみ閲覧できます
    このコメントは管理人のみ閲覧できます
    2005/12/31(土) 10:07:30 | | #[編集]
    >mesinosuke様
    そうだったのですか・・・。わたしも長坂に行こう行こう・・・と思いつつ、広島に行ってしまっていて・・・。
    本当によかったです。
    お姿も、なんだか感動しちゃいました。
    >prison様
    広島にも行かれていたんですね。
    そうなんです。場所がどこであれ、あの安定した蕎麦は流石としか。。
    「一生蕎麦屋でありたい」と書いてあった、言葉が脳裏を横切りながら、見入っていました。
    次回の高島屋は絶対に行きたいです。。
    2005/12/31(土) 09:31:25 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    安定している
    高橋さんのそばは何回か頂いていますが、何時頂いても安定していてムラが無い。時と場所を選ばず質の高いそばが打てる技術に感心します。
    2年前豊平の達磨に行った時は、最寄駅の安野(今は廃線でありません)から片道徒歩2時間かかったのが思い出されます。2回目は同じく広島西条の酒祭りで賀茂泉の蔵の中。3回目は本年1月日本橋高島屋。
    高島屋はまたあるそうなので楽しみにしています。
    2005/12/31(土) 09:09:37 | URL | prison #-[編集]
    うらやましひ
    こんにちは。高橋氏のこの蕎麦会。かなり前から情報としてはつかんでいたのですが、この時期、行くのは無理だろうなと諦めていたのです。やはり、きょうは予定をこなしきれないほどでしたから、無理だったんですが、羨ましひ。
    私は、長坂時代の高橋氏の蕎麦に目が無く、毎年新蕎麦の頃にいっていました。中央高速で戻ってくる間中、口中いっぱいに薫り続ける蕎麦。あんな蕎麦は高橋氏のそれ以外に味わったことがありません。
    長坂の昔には、変わり蕎麦もあったりして、胡麻きりなどを頼んだこともありました。
    食べたひ。
    2005/12/31(土) 00:49:58 | URL | mesinosuke #mQop/nM.[編集]
    感激してました・・・・
    >たろうママさま
    本当によかったです。お店の人の薦めで一番前で拝見でき、同じ空気のピンっとした雰囲気を感じただけで・・・、もうなんだかとても感動してしまったのです。

    普通の(?)黒澤は知らないので・・・、
    今度行きましょうよんっ♪

    >aqua_santa様
    はいっ(^^)とっても、貴重な時間でした・・・。aqua_santa様の年越し蕎麦はどこで召し上がるのかしら~・・
    2005/12/30(金) 21:21:39 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    蕎麦と黒豚
    http://discipline.exblog.jp/m2004-11-01/#1052265

    一度目は昼に行って蕎麦を食べ、偶然二度目に呼ばれて行って、

    黒豚しゃぶしゃぶを頂きました。

    良い雰囲気のお店ですよね♪

    高橋さんの目の前でシャッター切れるって

    かなりの度胸ですよね。素晴らしい♪
    2005/12/30(金) 20:03:13 | URL | aqua_santa #fol219KY[編集]
    よいですね!
    このお店は佇まいにも雰囲気があるし、その中で高橋さんの蕎麦打ちをみられるとはよかったですね、yukaさん。。
    私もひさしぶりに黒澤、行ってみたくなりました。。
    2005/12/30(金) 12:03:19 | URL | たろうママ #LxvN8XNM[編集]
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