矢川 「素朴庵」

2006/01/20/20:08  [東京都下の蕎麦]国立市 画像あり

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新年のご挨拶も兼ねて・・・、
矢川の「素朴庵」へ再び。

なかなか時間が作れずいたけど、
今日は思い切って中央区から駆けつける。

よかった・・
なんとか昼の営業には間に合った

年始年末は来れなかったので、又、とっても来たくなってしまっていて・・・。

昼もだいぶ過ぎた時間、ご婦人方が楽しげにお蕎麦を頂いている様子、なんだかほんわかした空気が店内に満ちていて、寒空のなか暖かな気持ちに。

ちょっとご主人とご挨拶をして、今日やっぱりここまで思い切って来てよかった・・との思いも。
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今日の予定は済んだし・・・、
ちょっとゆっくりしちゃおうかな、
と、お酒を常温でお願いしちゃう。

何のお酒だろうか・・・
初めてこれは飲んだけど、すっきりとして昼酒にはいい酒だなぁ。

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そして、ずっと気になっていた
「素朴煮」をつまみに。

いつもは、蕎麦の実だけを煮たものらしいが、今日はけんちん風に、レンコンやにんじんなどの根菜と一緒に煮込まれたもの。

とってもとってもやさしい味付けで、丁寧にとられた出汁で、ゆっくりと煮込まれたような蕎麦の実の温かさと、根菜がとってもおいしくて、お酒のアテにもばっちり。病気の時でも食べたくなりそうだよ・・・なんて思ってしまう。
これが、素朴煮か・・・、いいなぁ~・・・

ご主人と、世間話などしながら、前回おつゆの話を聞かせて頂いてから、ずっとこちらの「かけ」に興味を持って・・と話すと、半分の量で作って下さるとおっしゃって下さり、喜んでお願いする。
そして、出てきた、「かけそば」の小(?)

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透明感のあるつゆに張られた蕎麦は、つゆの上からも分かる、繊細でありながら蕎麦の粒の浮いたもの。暖かいそばにはニ八の蕎麦だそうだけど・・・、これが!
お、おいしぃぃぃぃ~・・・
いわゆる、温かい蕎麦とは別もの?と思ってしまえるような、蕎麦の旨さがよく生きたもので、なんというか・・・、いわば一品料理のよう。つゆは間違いなく旨く、出汁がなんともおいしい。それで、飲んでしまったくらいで、さすが・・・と思わず納得。

ああ・・、これは悩むなぁ。
一品だけ、と言われたら、暖かいそばも捨てがたいじゃないの・・・。
そして、花巻なら花巻の、きのこそばならきのこそばの・・と、出汁汁の割り方を1%きざみで変えているあたりが、ご主人ならでは。。

で・・・、でもやっぱり〆には、二色蕎麦を♪
今日のチョイスは「もり」と「田舎」に。まずは「もりそば」から。。
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もりアップ1-20
エッジがしっかりと、
腰のしっくりとした蕎麦。
十割だというのに、
もそもそ感もなく、のど越しもいい。

ここは・・・なんというか、いわゆる蕎麦というより、蕎麦という穀物の蕎麦切りという表現がぴったり。


そして、続いて、大好きな「田舎蕎麦」
今日の田舎

田舎あっぷ1-20
見た目だけでうれしくなりながらも、まずは口に含む。
んーーー、美味しい・・・・。。
これ、この蕎麦の香ばしい滋味な味がとても濃い。。
なんて、深い味がするんだろう・・・と思える蕎麦の風味。
思わず、ご主人の話もそこそこに、顔が緩んできてしまう♪


あんまり、じっくり食べたので、ちょと時間をかけてしまったにもかかわらず、細切りの蕎麦は、ダマになったりしないのもちょっとびっくり。
やっぱり・・・、ここの田舎は病みつきになってしまうなぁ。。

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そして、定番のお団子。

このちょっとした甘味がやっぱりうれしい。
しかも、これも美味しいの♪

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やっぱり、ここも白濁した濃い蕎麦湯で堪能。
つゆもおいしいし、今日もお代わり。

ご主人、今日もご馳走さまでした。
なんだか、我が儘まで聞いて頂いちゃって、今日は本当に来てよかった。


そしてそして・・、この後、ずっと尊敬していたT様がいらっしゃり、紹介までして頂き・・・、貴重な一日に。。。本当にありがとうございました。ずっとずっと、がんばって欲しいな・・・

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十割手打ちそば  素朴庵

国立市谷保6721-1 セピアコート国立
042-571-0019
11:00~15:00 / 17:00~20:00
第1,3月・火曜休




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