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    つれづれ蕎麦 
    野方 「手打そば かわむら」
    2006年01月30日 (月) 20:44 | 編集
    しばしば訪れる、築地「さらしなの里」で修行をした・・という、「里会」の新しいお店があるとのことで、野方へ。
    駅を出て、バス乗り場に向かう・・さて?どこ・・・
    20060130202729.jpg
    と、ふと目の前のビルを見上げると・・・、
    おおっ、お店が見えるっ

    まだ、新しそうなビルの2階にあるらしい。


    20060130202846.jpg
    回り込んだところにある階段を登ると、
    すぐに緑ののれんが目に入る。

    入り口は、なんとなく割烹料理のお店か
    お寿司やさん・・・という感じの店構え。

     「手打そば かわむら」



    ちょっと緊張しつつ、引き戸を開ける。
    外からみた印象とは、まったく違う、白木使いのとっても明るい雰囲気。厨房の横を通り、客席のある間に出ると、窓が大きく開かれたとても明るい店内。ことのほか、天気のいい今日は、外の空気と一体となったかのような、開放された雰囲気が漂う。

    とはいいつつ、ロッジ風とかモダンな・・というのではなく、シンプルに蕎麦屋の根底の空気を残した、さっぱりとしたお店。テーブル席が5つだけ、という小さな空間ながら、すっきりとした空気は、なんだか落ち着く。緊張させない、気の使い方があるような。。
    20060130203652.jpg
    窓のそばの席に腰を下ろすと、
    まだ若そうなお女将さん(?)が、
    蕎麦湯と、揚げ蕎麦を出してくれる。

    「ひざかけもありますから、お寒かったらどうぞ」
    なんてサービスまで・・
    ナント!各テーブル下に用意してある。

    今日はポカポカ陽気だけど、寒い日なんかだったら、うれしいな・・・

    一通り、お品書きに目を通し・・・、お蕎麦は、細打ちの「もりそば」と粗挽きふと打ちの「田舎」の二種類。なんとなく今日は細打ちをすすりたい気分だったので、「もりそば」をお願いしてみることに・・

    待つ間、さらにお品書きを眺めていると、「けんちんせいろ」や、「かしわせいろ」などもあって、寒い日には是非試してみたいな~・・・などと思っていると、・・・ほどなく「もりそば」が目の前に。

    20060130203206.jpg

    真四角のセイロは「さらしなの里」と同じだ・・・
    北海道沼田産の蕎麦をニ八で打ったという蕎麦は、時々蕎麦の粒が見え隠れする、細切りの丹精な蕎麦。
    20060130203907.jpg
    口に含む・・
    香りはおだやかだが、腰のしっかりとしたのど越しのいい蕎麦。
    全体的に標準より統一して短めな感じのもの。
    食べ進めるうちに、次第にあとから、蕎麦の風味が追ってくるすがすがしい感じの蕎麦。


    つゆは、少々甘めの、蕎麦とのバランスのよい、濃い目のもの。
    素材に拘った、静岡産のわさびの質もよく、千住ねぎを使った薬味のねぎはふわふわで、丁寧な仕上がり。こういうのはやっぱりうれしい。

    そして、何より、お女将さんの対応が丁寧で、明るくとても気持ちいい。なんだか、初めてでも、何度か通ったところのような気持ちがしてくるのは、やっぱり心地いい。

    お酒やつまみもそろってるし、駅からは近いし、夜にふっと訪れてみたくもなってくる。
    季節のてんぷらの内容(クワイや、ホタテ、レンコン、など等・・・)も、ちょっと珍しく心そそられるもの・・・

    お勘定の際、ちょっと「さらしなの里」での話しを聞きながら、まだ若そうな夫婦で切り盛りしているこのお店の、暖かい空気を感じたようにも・・・。
    がんばってほしいなー、こういうお店。

    今度は、「けんちんせいろ」か「かしわせいろ」・・・、それとも「田舎」を試しに来てみようっと。。
    ごちそう様でした~・・・。と、これから築地へ。。

    *お品書き
    もり 700円、田舎 800円、かしわせいろ 1,000円、けんちんせいろ 1,250円、鴨せいろ 1,600円、季節の天もり 1,600円、親子南蛮 1,100円 など

    そば味噌 300円、玉子焼き 550円、月見芋 550円、鴨わさ 800円など等
    秩父錦、浦霞、帝松、升屋利兵衛、久保田千寿、菊正宗升酒、鶴の友 600円~


    20060130202312.jpg
    手打そば かわむら

    中野区野方5-3-1
    03-3338-1690
    11:30~15:00 / 17:30~22:00
    水曜、第三火曜休



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    コメント
    この記事へのコメント
    は、早いっっ。。
    あー、いいですねっ・・・、精進天盛り。。わたしの時は、それなかったです・・・。日変わりなのかしら?

    ブログ拝見させて頂きました。実は・・・、わたし、興味持っているんです。すごいですね!chinenさん。。
    私も習いたいな。。
    2006/02/02(木) 23:48:40 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    早速・・・。
    僕も行きました。ランチタイム限定「お昼の精進天もり・野菜4品」1,000円+大盛り150円を頂きました。僕もyuka さん同様、心地よい雰囲気と心遣い、そして何といっても蕎麦と柔らかいつゆとの相性が抜群に美味しくて、これからも通いたいと思います。

    なんだか手打ち蕎麦店めぐりではyukaさんのおかげさまでどんどん幅が広がりそうです。
    2006/02/02(木) 21:29:29 | URL | chinen #-[編集]
    野方まで・・
    しのぶさん、こんにちわ。
    すごいっ、野方まで来られたことがあるんですね♪。
    実は私は初めて降りました(^^;。
    はい、去年の春にオープンしたばかりのお店です。とてもいい雰囲気でした!

    >Fさま
    ありがとうございます!
    2006/01/31(火) 16:49:31 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    管理人のみ閲覧できます
    このコメントは管理人のみ閲覧できます
    2006/01/31(火) 15:40:46 | | #[編集]
    野方にもこんなお店が
    へぇ、野方にもこんなお店があるのですねぇ。
    まだ新しいお店みたいですが、素敵な雰囲気ですね。
    どうしても野方=雑然というイメージが強いので目から鱗でした。
    2006/01/31(火) 11:48:31 | URL | 南雲しのぶ #Fja1oSPs[編集]
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