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    つれづれ蕎麦 
    江戸川橋 「生粉打ち亭」
    2006年01月31日 (火) 21:32 | 編集
    有楽町線で移動がてら・・・、まだ降りたことのなかった「江戸川橋」で途中下車をしてみる。
    なんでも・・・、ここにも「地蔵通り商店街」なるものがあるらしく、去年まで住んでいた友達が、「おもしろいから、一度来て見て」 と、言っていたのが心に残っていたこともあり・・・。

    小雨まじりの中、駅を出るとほどなく、小さなお店が並ぶ、なんと~も楽しくなってしまう商店街が続く。 こういう小道を歩くのは、なんだか宝探しをしてるようで、すっごい楽しい

    右を、左を・・・ときょろきょろして歩くと・・・、
    お目当てのお店がふと目の前に。
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      - 手打ち・石臼挽き・そば粉100% -
          「 生粉打ち亭 」


    池袋にあったというお店はなくなってしまったらしいが、ここでは商店街に溶け込んだような、地元の蕎麦屋然でたたずんでいる。


    店頭に置かれた看板にかかれた、ランチメニューがあんまりお得なもので、ちょっとわくわくしながら・・・。
     

    年季の入ったようなのれんをくぐり、扉を引くと、ちょっと照明を落とした小じんまりとした店内。
    中も、長い間に重ねられたような、ちょっとした歴史を感じられるような空気があり、それが又、この土地の空気と重なり、なんだかほんわかしてくる。

    テーブル席が3つと、奥に小上がり。入り口すぐには、電動石臼が鎮座。

    ちょきちゃきした、下町風のお女将さんが、すぐに蕎麦茶を出してくださり・・・、ん?お品書きは・・・?と、みな、常連さんらしく、壁に張られたメニューを見なくても、ポンポンと注文していく。
    じゃあ、と私も・・・、表にあった、ランチサービスの「天ぷらともり蕎麦」(850円)を頼むことに。

    周りを見ると、みな、このサービスのランチを頼んでいるようで、隣の「鮪のづけ丼ともり蕎麦」や、「から揚げ丼ともり蕎麦」もなんだかとってもおいしそう~・・・。これで950円なんだから、なんともお値打ち。とてもここが、都心とは・・・思えない
    20060131170354.jpg
    そして・・・、わたしの目の前にも
    「天ぷらともり蕎麦」が。

    おお、これはなかなかいいではないのっ♪

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    天ぷらは、さつま、かぼちゃ、ピーマン、ナス、イカの5種類が盛られ、からっと揚げられた天ぷら。
    ちょっと、家庭的な揚げ方で、それが又、なんだかとても懐かしくおいしい。

    強いて言えば・・・、塩か天つゆがほしいところかなぁ。


    そして、蕎麦!
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    これがとてもおいしそう。。
    名前の通り、10割で打たれたものだが、極細切りの蕎麦は、微紛のような蕎麦の粒が散ったもの。

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    口に含むと、蕎麦のいい香りが漂い、蕎麦の風味も豊か。
    しっかりと腰があるのに、とてもしなやかで、口の中で溶けていくような感覚。おいしいっ・・・
    つながりもよく、のど越しも優しく、後に蕎麦のふんわりとした甘みを残していくような。


    つゆは、辛口のすっきりとしたもので、濃すぎず、薄すぎず。
    予め猪口に入って出されたのだが、この濃さだとまったく問題なく感じられる・・・。ふうむ。。

    すっかり満足な蕎麦で、そして、きちんと見てくれて食べ終わりに出された蕎麦湯は、ナチュラルなもの。つゆを割っていただくと、つゆのおいしさがよく分かる。。

    ほぉ~・・・と、蕎麦湯を楽しみながら、ぼんやりと又、壁の張り紙を見て行くと、何やら気になる張り紙が・・・
    「江戸そば / 田舎そば / 津軽そば」とみっつの蕎麦が。
    どうやら、蕎麦は3種類ある模様・・・。お茶を注ぎに来てくださったお女将さんに尋ねると、そのようで、わたしは今回この中の「津軽」頂いたのだそう。

    「注文の時に指定してくれれば、それをお出ししますよ 」とのことで、(そんなの知らなかったよぉ~・・)、なければ、それぞれにどれかが出されるそう。んんんー、江戸も田舎もすごく気になってきてしまう。今日のお蕎麦も、気に入ってしまったし・・・、これはぜひとも、あとの二つも試してみないことには・・・。

    ポンポンっとしゃべるお女将さんに、始めはビビリそうだったけど、話してみると、気さくでいい感じだし・・・、地蔵通りは楽しいし♪
    又、天気のいい日を選んで来てみよう!
    今度は、鮪どんぶりも頼んでみようかな~・・。

    あ、ここにも「けんちん」があったな・・・、と考えながら、並びの「関口パン屋」さんに寄って・・・と。。

    *お品書き
    ランチ 天ぷらとそば 850円、うな重とそば 1,000円、小丼とそば 950円
    せいろ 700円、鴨汁 1,000円、けんちんそば 1,000円、にしんそば 950円など
    そば味噌 350円、板わさ 350円、大根サラダ 350円、出し巻き卵 450円など・・・


    20060131170456.jpg
    手打ち・石臼挽き・そば粉100%
      「生粉打ち亭」

    新宿区改代町27番地
    03-5228-1981
    11:30~15:00 / 17:30~21:00
    日曜、第三土曜休




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    コメント
    この記事へのコメント
    なつき様
    そうなんですよね・・
    夜ってなると、帰りが不便だと、
    ちょっと考えちゃうんですよね~。

    2006/06/04(日) 11:55:11 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    良いですよね
    この商店街は良い感じですよね。
    ここから一本路地を入ったところとかも面白そうな
    お店が結構あります。

    生粉打ち亭は夜も良さそうですか?良いなぁ。
    行ってみたいけどちょっと帰りが面倒そうで・・・。(^^;
    2006/06/02(金) 15:45:27 | URL | なつき #W5nQohCk[編集]
    なつき様
    関連はあるの・・かしら?
    わたしも、東池袋のお店に行きたかったんです。
    このところも、行きたいと思っている間に、たたんでしまうお店などがあって、なんだか、とても悲しかったりします。

    こちらのお店、お昼時、サラリーマンの方も結構来てましたよん。
    でも、今度は夜にも、伺ってみたいな、って思ってます。
    (この辺りもおもしろい町ですよね♪)
    2006/06/02(金) 13:46:07 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    食べたかった~
    東池袋のお店とは関連があったのでしょうか?
    再開発でなくなってしまいましたが、
    どうやら、潰れた直後に嫁ちゃんに連れて行って
    貰ったんですよ。食べたかった~。

    江戸川橋のこちらは、飯田橋勤務時代に前は
    通ってました。気になりつつも昼休みに飯田橋との
    間を歩いて往復すると、こういうお店は寄りづらい。
    是非とも食べてみたい店構えでした。
    2006/06/02(金) 09:26:51 | URL | なつき #W5nQohCk[編集]
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