武蔵関 「にはち」 

2006/07/24/21:51  [東京の蕎麦]練馬区 画像あり

雨も上がったようなので、久しぶりに「にはち」さんに寄ってみようと途中下車。小鉢とお蕎麦とお酒のセットがずっと気になっていたので、それを頼んでみようかな・・と。

扉を開けると相変わらず、落ち着いたしっとりとした空間。又また一番奥のテーブルに席を取り、さあてと壁を見あげると・・、「ん?」ない。。テーブルの品書きを見ても、ない。。

「あの、小鉢とお蕎麦のセットは・・?」と尋ねると、今はやってないとのこと。んー・・・残念。
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気を取り直して、再度壁の半紙を見つめると、
いいじゃない?
そそられる小鉢が並んでる♪
「水ナス」もよさそうだし、「煮穴子」もいいなぁ・・・。

でも、なんだかムシムシする陽気に、「冷」の文字がすごく魅力的。

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お酒は、新潟の「松ノ井」純米吟醸を。

すっきりとしているようで、しっかりとした燐とした感じのお酒。ちょっときつめに感じたが、添えられた蕎麦味噌を舐めくちに含むと、ふわ~と、甘みを感じ柔らかく広がる。
この取り合わせがいい。

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そして、お酒とほぼ同時に出された、
「冬瓜の鴨みそがけ」。

ひんやりと冷やされた、柔らかく炊かれた冬瓜のやさしい味付けに、鴨みそのこってりとした餡がおいしい。
鳥のそぼろとは又違う濃厚な旨み。
これはグット



蕎麦味噌と冬瓜でちょっとのんびりさせてもらい、今日は久しぶりにこちらの十割で打たれた「もりそば」をお願いする。
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ほどなく出された蕎麦は、長方形の蒸篭に盛られて。
顔をよせると、そうそうここの蕎麦はこんな香りだった・・・と思い出す、フレッシュで清清しいような蕎麦の香り。
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かなり細切りの蕎麦は繋がりもよく、しっかりとした腰。しゃきっとした感じの食感で、かみ締めると蕎麦の風味も豊か。んー、ここのもり蕎麦いいじゃない?田舎より、むしろいいかも・・。
のど越しがよいので、ちょっと飲んだ後には特にいい。

そして、お願いすると出してもらえる山葵が又、とっても新鮮!。瑞々しく山葵の甘みもあるものがたっぷりと。ねぎの切り方の丁寧さ。こういう細かい采配はやっぱりうれしい。

ナチュラルな蕎麦湯で締めくくり・・。
今日もごちそう様でした。ご主人と奥様の二人で切り盛りするこのお店。がんばってほしいな・・。


「手打ちそば にはち」

練馬区石神井台7-9-6   03-3920-2815
11:30~14:30 / 17:00~21:30(L.O)  火曜、第三月休   

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