武蔵関 「天龍庵」

2006/11/30/21:28  [東京の蕎麦]練馬区 画像あり

ちょっと雨がぱらついたようで、妙に小寒い・・。
昨夜、ちょっとした飲み会で少々お酒が入ってしまったこともあり、暖かいものを口にしたい。

吉祥寺での用事を前に・・、そうだ、久々だし行ってみよう。
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武蔵関北口を、北上したところにあるお店。

おおよそ・・、見た目蕎麦屋というよりは、居酒屋?雰囲気のお店だけど、夏に伺って、外見のイメージとは裏腹においしいお蕎麦を出してもらえたところ。

武蔵関 「天龍庵」

そういえば・・、名前も中華料理店っぽいなぁ・・ 

 
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お店の前には、お蕎麦のサンプル。
そして、お品書きが出ているんだけど・・、
んんんん?
「鴨汁中華つけめん」??

んー、ここは、
やっぱり不思議なメニューが多い。。


扉を開けて中へ・・。お昼時の時分には、もう、急いでお昼を・・って感じの、近くで働く男性客が多い。
皆、ここでの「ランチ」や、ご飯とお蕎麦のセットをわしわしっと召し上がってる。
蕎麦の・・となると、邪道なようなメニュー豊富なお店だけど、反対に、こういうお店の方がうれしいってことも、あるよね・・、なんて、なんだかあったか~い気持ちで思ってしまう。

こういうお店は、近所にあったら、とてもうれしいお店のひとつ。
その実、居酒屋にもなれるし、定食屋ともなりうる。
今日のランチは・・「天ぷらとライス、味噌汁、小鉢」、「たぬき蕎麦と鮭ごはん」、各780円。

それでいて、ちゃんとした手打ちのお店。そりゃ、うれしい♪

さあて・・、私は、と。。
「暖かいもの」の気持ちがあったので、「鴨せいろ」を選んでみることに。
本鴨ロースを使用、とのことだし・・、し、しかも、鴨せいろも850円!

娘さんかな・・の、きれな花番さんに告げ、かかっているテレビをぼんやりと見つめる。
そう、ここは、テレビもあるお店。

しばしして、目の前に「鴨せいろ」が置かれる。

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ほう、相変わらず、姿のきれいな蕎麦。
鴨汁は思ったよりは、小ぶりの丼に。薬味は、ごまとネギ。

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きれに切り揃い、切り口も鮮やかな蕎麦は、幌加内産の二八の蕎麦。
ところどころに散る、蕎麦の欠片のアクセントがさらに目を引く。

手繰る蕎麦を、口元に寄せると、強烈ではないが、草のような爽やかな香りがふわりとかすめていく。
風味は・・・、と始めはあまりダイレクトに感じないのだが、食べ進めるに従い、これも又爽やかさを感じさせてくれるような、これも蕎麦だ、という風味がだんだんと広がってくる。

しゃきっとした腰。そして、この風味、そしてこのCP。これはもう!うれしい蕎麦。

鴨汁は、やや少なめではあるが、身のしまった・・というよりは、ほろっとこぼれるくらいに煮込まれた、鴨肉が4切れほど。あまり、脂っぽいのが好きではない私には、これは、かな~り好みのタイプの鴨汁。
お出汁には、しっかりと鴨の旨味が溶け出ている。
うーん、おいしい♪

何の気も使っていないようで、その実、きちんと食べている頃合をみて、蕎麦湯が出される。ま、これはナチュラルで、ほとんど白濁してはいないが、それでも熱々の蕎麦湯はうれしい。

ごちそう様でした~・・
今度は、ここの暖かい蕎麦、も食べてみようかな。。

さてっ、急がなくちゃ・・。バス停はすぐそこ。。


*鴨汁せいろ 850円


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手打ちそば・うどん 一品料理 地酒
  「天龍庵」

練馬区関町北1-15-8
03-3929-3470
11:00~22:00(日~21:00)
出前11:00~21:30 月曜休

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