2007年03月13日 (火) 21:13 | 編集
都心での所要を終わらせ、次の用事の為、吉祥寺へと向かう。
途中お昼を・・と思い、新しくお店を構えたのを知りながら伺えずにいたお店へ行ってみよう♪と、永福町で途中下車。
何度も前を通ってはいるけど、なんせこちらのお店は火曜日だけしかやっていないから、なかなか訪れられずにいて・・・。

永福町 「手打ちそば いち彌」
開店当初に訪れた時は、ほんっとに普通のお宅のお座敷で頂いたのだったけど・・・、営業日の今日は、もう立派なお店になってる
普段は閉まっていて分からなかったけど。。
途中お昼を・・と思い、新しくお店を構えたのを知りながら伺えずにいたお店へ行ってみよう♪と、永福町で途中下車。
何度も前を通ってはいるけど、なんせこちらのお店は火曜日だけしかやっていないから、なかなか訪れられずにいて・・・。

永福町 「手打ちそば いち彌」
開店当初に訪れた時は、ほんっとに普通のお宅のお座敷で頂いたのだったけど・・・、営業日の今日は、もう立派なお店になってる
普段は閉まっていて分からなかったけど。。
以前は、この横の玄関(?)から入ったんだったなぁ・・。
などと思いつつ、まだ匂い立つような白木作りのきれいな扉の前に。

掲げられた品書きを、ちょっと見つめ・・、
うんうん、品書きは前とそう変わっていないことに、なぜかちょっとほっとした気持ち。
ふと、頭の片隅に訪れた時の風景がよみがえってくるような・・・。
興味シンシンで扉を開け、中へ入ると、ほお〜
これはいい感じ。
すっきりと清潔にまとまった、小じんまりとした店内で非常に和みやすい雰囲気。4人がけのテーブル席が3つに、2人がけのテーブル席が4席ほど。
一人や少人数でしっとりするのに丁度よい、和の趣きのある優しい空間。
こ〜んな素敵な空間になっていたなんて・・・
午後二時の昼下がり。
それでも、3組ほどのお客さんが憩っている中、端のテーブル席に腰を下ろすと、以前と同じ、ちょっと森本レオ似の優しい感じのおじ様からお茶と品書きが出される。お父様なのかなぁ。

品書きを広げ・・、ちょっと時間があるのでと思ったのだが、「日本酒」としか書かれていないので(別メニューなのかな?)、おじ様に尋ねると、「一の蔵とか、浦霞とか・・」、とのことで、浦霞をお願いしちゃう。
お酒は涼しげなガラスの徳利に。
お通しには、甘めで美味しい蕎麦味噌が添えられて。
それと・・・と、あれこれ見つめるおつまみもかなりリーズナブル。蕎麦豆腐や、タコと大根の煮物と迷ったけど、定番から・・と思い、「わさび芋」をお願いする。

こ、これがっっ、とっても大正解
盛られた陶器の美しさにもうれしくなったが、このわさび芋の旨さ♪
ふ〜んわり、まったりのわさび芋で、メレンゲ?マシュマロ?と思ってしまうくらいの、口当たりのとっても柔らかな、エア感のあるもの。そしてこれ又、たっぷりと盛られた山葵が非常に美味しくて、今まで食べた「わさび芋」の中で一番かもっっ、と思ってしまう。
いやぁ、おいしぃぃぃ〜っ
しばし、ゆっくりとこの「わさび芋」とすっきりとした浦霞で堪能。
優しい音量で流れるBGMに耳を傾けながら、ここも又、とっても居心地がいいなぁ〜・・・

お好きな分を取ってどうぞ・・と、
小鉢と一緒に出された、この醤油入れがとっても素敵。
いやはや・・
これは、お料理もかなりいいのでは〜・・・
などと思ってしまう。
と、ゆったりした時間をすごし、そろそろ中休みの時間にもなるので、私もお蕎麦を。
蕎麦は、普通の「せいろ」と「変わりそば」の今日は「柚子切り」。二色にもなるそうだけど・・、やっぱり「常陸秋蕎麦」の十割を食べてみたく、それをお願いすることに。

程なくして出された十割そばは、高足の笊に盛られて。
添えられる薬味のねぎも、きちんとさらされた物。

手繰り寄せると、ふわりと立つ蕎麦の香り。切り口も鮮やかな、ムラのないやや太めの細切りの蕎麦で、見た目に勢いが感じられる。

口に含むと、しっかりとした腰。ぎゅっと詰まったような穀物感があり、とても男性的な蕎麦。辛口で言えば風味がもっと出ても・・とは思うが、かなり美味しい。しっかりとかみ締めて行くと、後にはやさしい甘みを残していくような・・。こんな、野趣さのある力強い蕎麦は久しぶりかも。
汁も、主張し過ぎないように取られた、美味しい汁。味醂の甘みというよりは、深みのある鯖節だろうか・・、やや濃い目に作られた汁で蕎麦との相性もいい。
底下げの笊で、見た目よりもしっかりと量もある蕎麦に、すっかり大満足
頃合を見て出された蕎麦湯は、優しく白濁したもので、薄めつつ頂く汁で、すっかり満喫♪
んんん〜、これはなかなかいいかも。。
しみじみと思いつつ、お勘定をしながら、「火曜日だけっていうのがなかなか難しくって・・」と、おじ様に告げると、「でも・・、そのうち♪」なんておっしゃってる。
隣のお客さんは常連らしく(って言っても週一だけど)、食べていた「かき玉蕎麦」がそそられそうに美味しそうで・・。これも又、食べてみたいっ♪。
夏には、前に使っていた玄関前をオープンで出そうかと考えてるんですよ〜、なんておっしゃっているのを聞くと、夏の日のビールをすかさず思い這わせてしまう・・♪
帰り際、ちょっと拝見したご主人も、ちょっと素敵な感じ
週に一度のお店。でも、ここもとっても素敵だな。。
いやぁ、永福町が今、熱いっっ。
と、うれしくなりながら・・・、ご馳走さまでした〜
*お品書き
せいろ 650円、変わり 750円、つけとろ、なめこおろし 800円、鴨せいろ、天せいろ 1,300円、かけ 750円、花まき 800円、かき玉 850円、とろろ 900円、
山葵芋、板わさ 400円、蕎麦豆腐 300円、出汁巻き 650円、鴨焼き 1,000円など
エビスビール 550円、日本酒、焼酎 550円〜

「手打ち蕎麦 いち彌」
杉並区和泉3-13-16
03-3324-9360
11:30〜15:00 / 17:30〜22:00
火曜日のみ営業
などと思いつつ、まだ匂い立つような白木作りのきれいな扉の前に。

掲げられた品書きを、ちょっと見つめ・・、
うんうん、品書きは前とそう変わっていないことに、なぜかちょっとほっとした気持ち。
ふと、頭の片隅に訪れた時の風景がよみがえってくるような・・・。
興味シンシンで扉を開け、中へ入ると、ほお〜
すっきりと清潔にまとまった、小じんまりとした店内で非常に和みやすい雰囲気。4人がけのテーブル席が3つに、2人がけのテーブル席が4席ほど。
一人や少人数でしっとりするのに丁度よい、和の趣きのある優しい空間。
こ〜んな素敵な空間になっていたなんて・・・
午後二時の昼下がり。
それでも、3組ほどのお客さんが憩っている中、端のテーブル席に腰を下ろすと、以前と同じ、ちょっと森本レオ似の優しい感じのおじ様からお茶と品書きが出される。お父様なのかなぁ。

品書きを広げ・・、ちょっと時間があるのでと思ったのだが、「日本酒」としか書かれていないので(別メニューなのかな?)、おじ様に尋ねると、「一の蔵とか、浦霞とか・・」、とのことで、浦霞をお願いしちゃう。
お酒は涼しげなガラスの徳利に。
お通しには、甘めで美味しい蕎麦味噌が添えられて。
それと・・・と、あれこれ見つめるおつまみもかなりリーズナブル。蕎麦豆腐や、タコと大根の煮物と迷ったけど、定番から・・と思い、「わさび芋」をお願いする。

こ、これがっっ、とっても大正解
盛られた陶器の美しさにもうれしくなったが、このわさび芋の旨さ♪
ふ〜んわり、まったりのわさび芋で、メレンゲ?マシュマロ?と思ってしまうくらいの、口当たりのとっても柔らかな、エア感のあるもの。そしてこれ又、たっぷりと盛られた山葵が非常に美味しくて、今まで食べた「わさび芋」の中で一番かもっっ、と思ってしまう。
いやぁ、おいしぃぃぃ〜っ
しばし、ゆっくりとこの「わさび芋」とすっきりとした浦霞で堪能。
優しい音量で流れるBGMに耳を傾けながら、ここも又、とっても居心地がいいなぁ〜・・・

お好きな分を取ってどうぞ・・と、
小鉢と一緒に出された、この醤油入れがとっても素敵。
いやはや・・
これは、お料理もかなりいいのでは〜・・・
などと思ってしまう。
と、ゆったりした時間をすごし、そろそろ中休みの時間にもなるので、私もお蕎麦を。
蕎麦は、普通の「せいろ」と「変わりそば」の今日は「柚子切り」。二色にもなるそうだけど・・、やっぱり「常陸秋蕎麦」の十割を食べてみたく、それをお願いすることに。

程なくして出された十割そばは、高足の笊に盛られて。
添えられる薬味のねぎも、きちんとさらされた物。

手繰り寄せると、ふわりと立つ蕎麦の香り。切り口も鮮やかな、ムラのないやや太めの細切りの蕎麦で、見た目に勢いが感じられる。

口に含むと、しっかりとした腰。ぎゅっと詰まったような穀物感があり、とても男性的な蕎麦。辛口で言えば風味がもっと出ても・・とは思うが、かなり美味しい。しっかりとかみ締めて行くと、後にはやさしい甘みを残していくような・・。こんな、野趣さのある力強い蕎麦は久しぶりかも。
汁も、主張し過ぎないように取られた、美味しい汁。味醂の甘みというよりは、深みのある鯖節だろうか・・、やや濃い目に作られた汁で蕎麦との相性もいい。
底下げの笊で、見た目よりもしっかりと量もある蕎麦に、すっかり大満足
頃合を見て出された蕎麦湯は、優しく白濁したもので、薄めつつ頂く汁で、すっかり満喫♪
んんん〜、これはなかなかいいかも。。
しみじみと思いつつ、お勘定をしながら、「火曜日だけっていうのがなかなか難しくって・・」と、おじ様に告げると、「でも・・、そのうち♪」なんておっしゃってる。
隣のお客さんは常連らしく(って言っても週一だけど)、食べていた「かき玉蕎麦」がそそられそうに美味しそうで・・。これも又、食べてみたいっ♪。
夏には、前に使っていた玄関前をオープンで出そうかと考えてるんですよ〜、なんておっしゃっているのを聞くと、夏の日のビールをすかさず思い這わせてしまう・・♪
帰り際、ちょっと拝見したご主人も、ちょっと素敵な感じ
週に一度のお店。でも、ここもとっても素敵だな。。
いやぁ、永福町が今、熱いっっ。
と、うれしくなりながら・・・、ご馳走さまでした〜
*お品書き
せいろ 650円、変わり 750円、つけとろ、なめこおろし 800円、鴨せいろ、天せいろ 1,300円、かけ 750円、花まき 800円、かき玉 850円、とろろ 900円、
山葵芋、板わさ 400円、蕎麦豆腐 300円、出汁巻き 650円、鴨焼き 1,000円など
エビスビール 550円、日本酒、焼酎 550円〜

「手打ち蕎麦 いち彌」
杉並区和泉3-13-16
03-3324-9360
11:30〜15:00 / 17:30〜22:00
火曜日のみ営業
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この記事へのコメント
>「子鯛と筍の炊き合わせ」
聞いただけで食べてみたくなっちゃいます!
本当に・・、火曜日だけっていうのが残念ですよね〜。
今は、芥子切りなんですね。
まだ、こちらの変わりそばは頂いていないので、それも合わせてぜひ食べてみたいです。
でも、ご近所っていうのが、本当に羨ましいです。
聞いただけで食べてみたくなっちゃいます!
本当に・・、火曜日だけっていうのが残念ですよね〜。
今は、芥子切りなんですね。
まだ、こちらの変わりそばは頂いていないので、それも合わせてぜひ食べてみたいです。
でも、ご近所っていうのが、本当に羨ましいです。
2007/05/07(月) 09:41:32 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
GWということで火曜日ランチに近所のいちぼさんにお伺いしました。オープンしてすぐに伺いましたが席はあっという間に満席に。まずは卵焼きと桜えびの天ぷらと子鯛と筍の炊き合わせをビールと一緒に頂きました。卵焼きは相変わらすたっぷりとした量とだしのきいた味がおいしいです。天ぷらは家庭的なお味でしたが炊き合わせは高級和食店で出てくるような上品さ。蕎麦は爺が十割そば、婆は変わりそばの芥子(けし)を御願いしました。十割はコシがありそばの旨味が豊かな食べ応え、芥子はしなやかでいくらでも食べられてしまうおいしさでした♪週末の営業を願ってやみません!
2007/05/06(日) 17:56:20 | URL | 蕎麦爺 #-[編集]
そう、柚子きりありました♪
「本日の・・」に書かれていたので、もしかしたら、そろそろ桜になたtりして・・(と、期待)
やはりっっ、わさび芋、ほんっと美味しい〜っですよねー。あれ食べにだけでも、また行きたくなっちゃいます。
火曜日だけっていうのがまた、希少価値のような気分も加わったりして。。
「本日の・・」に書かれていたので、もしかしたら、そろそろ桜になたtりして・・(と、期待)
やはりっっ、わさび芋、ほんっと美味しい〜っですよねー。あれ食べにだけでも、また行きたくなっちゃいます。
火曜日だけっていうのがまた、希少価値のような気分も加わったりして。。
2007/03/15(木) 15:24:54 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
羨ましいです。なんといっても週一回のチャンスですもんね。私は年末に行っておりましたが柚子きりなる変わりそばがあること初めて知りました。ん、こしがあっておいしい☆そして頂いたナンバー1はわさび芋!日本一おいしいと思います☆
2007/03/14(水) 23:41:41 | URL | 蕎麦爺 #-[編集]
以前伺った時は、あまりインパクトtを感じなかったのですが、よかったです。
十割もしっかりとかみ締めるタイプ。
ここも面白いですね(^^)
次回は、柚子きり食べてみようっと。
>正月から
私もですよ〜。
まあ、難しいこと抜きにすれば、門前(お参りの帰りとかに)行けば食べられるんですが・・。深大寺の蕎麦屋は大盛況ですものねえ。
十割もしっかりとかみ締めるタイプ。
ここも面白いですね(^^)
次回は、柚子きり食べてみようっと。
>正月から
私もですよ〜。
まあ、難しいこと抜きにすれば、門前(お参りの帰りとかに)行けば食べられるんですが・・。深大寺の蕎麦屋は大盛況ですものねえ。
2007/03/14(水) 08:43:34 | URL | yuka #K2UxwkzQ[編集]
噛んで食べさせるタイプで、最近はめずらしいのでは?
アルデンテの柚子切りも、ときどき食べたくなってしまいます。
美容院の休みのときの開店、ということは、年末年始もやってるということですよね。
正月2日からは、蕎麦屋さんの選択肢もいくつかありますが、ここに来れば元旦から、ふつうに蕎麦が食べられる(らしい)ので、来年はと思っています。
元旦からどうしても蕎麦が食べたい、というわたしは少数派?
アルデンテの柚子切りも、ときどき食べたくなってしまいます。
美容院の休みのときの開店、ということは、年末年始もやってるということですよね。
正月2日からは、蕎麦屋さんの選択肢もいくつかありますが、ここに来れば元旦から、ふつうに蕎麦が食べられる(らしい)ので、来年はと思っています。
元旦からどうしても蕎麦が食べたい、というわたしは少数派?
2007/03/14(水) 00:08:26 | URL | もり #-[編集]




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