2007年04月04日 (水) 23:44 | 編集
前回訪れた時から、是非とも「山中」さんの掻き揚げを是非食べたい…と思っていたところ。
ナンッとこの時期限定で「桜切り」を出していると聞いて、これは是非とも行かなくちゃ、と、午後の用事を遅らせて向かうことに。

相変わらず、ちょっと蕎麦屋とは思えないモダンで素敵な店構え。
宇奈根 「山中」
ナンッとこの時期限定で「桜切り」を出していると聞いて、これは是非とも行かなくちゃ、と、午後の用事を遅らせて向かうことに。

相変わらず、ちょっと蕎麦屋とは思えないモダンで素敵な店構え。
宇奈根 「山中」
黒木で作られたシックな扉を開けると、高い天井のぱっと開けた空間が目に飛び込む。大きく取られた窓から十分に差し込む日の光がとても暖かい。
仕切りのない広々とした空間には、小上がりと、オープンキッチンの前に伸びるゆったりとしたカウンター席。その席の奥に友人の顔を見つけほっとする…
。
すっかりこのお店に顔なじみの友人はまるで「大丈夫だよ」と言っているような笑顔で待っていてくれ、前回はあまりに素敵な空間にちょっと緊張していたけど、今日はすっかり心が解れてる。うれしいなあ。
並んでカウンターに席を下ろすと、ここの椅子のとても座り心地のいいことをしみじみと感じる。これは、ゆったりしちゃう〜

落ち着いたところで…、
まずは、桜にふさわしく(?)樽酒を頂く。
これがおもしろい。
こちらの枡は、中を丸くくりぬいたもので、口元から内側へゆるやかなカーブがついてるので、とても飲みやすい。
すっきりとした口当たりで昼酒にぴったり。
アテにとお決まりの塩と、切り昆布の煮物が添えられて。
さてさて…、
ここではやっぱり天ぷらを。友人が頼む「いつもの」を私も一緒にお願いする。
と、まずは、ヤングコーンの天ぷらが置かれ、続いてれんこんの天ぷら。


ヤングコーンの心地よい歯ごたえ、そして香ばしさのある甘みが美味しい。レンコンは、厚めの輪切りにされた物だが、きちんと隠し包丁が入れられとても食べやすい。しかも…、半紙に全く油の残らない見事な天ぷら。素材の持ち味の最高潮の所で絶妙に引き上げられる天ぷらは、素材そのもの以上の旨みを引き出しているかのよう。
ゆっくりと話をしつつ、天ぷらとお酒を頂いていると、食べ進めるタイミングを見て出さた、念願の「掻き揚げ」。

高さのあるもっちりとした見た目の筒状の掻き揚げ。
箸を入れるとさくりと割れ、中はびっしりと海老、海老、海老…
なんって贅沢♪

海老そのものへの火の入り具体もよく、海老が美味しい。その海老に絡まる衣が軽やかで香ばしく、合わさることでさらに旨みが加わる。
まるで淡雪のようなパウダーソルトで、そして本格的な天つゆでと、崩しながら頂くともうすっかり大満足
食べ応えもあり、海老好きにはたまらない♪
…と、「いつも冷たいお蕎麦ばかりでしょうから
」と、ご主人のご好意で出してくださった「卵とじ抜き」。
ん〜
、「卵とじ」好きなだけにこれはうれしい。

すっきりとした上品でやさしい味わいのかけ汁に、三つ葉の香りが爽やかなふわふわの卵。体にゆっくりと染み渡るようで、お酒にも非常にいい一品。
さらにお酒を頂き…、そろそろ念願のお蕎麦を、と「二色もり」をお願いする。
まずは、楽しみにしていた「桜切り」。

淡い桜色の透けるような細切りの蕎麦には、微粉のような細かな桜の破片が散りばめられ、つやつやとして美しい。

顔を寄せると、ふわりと桜の香りが漂い柔らかな春をふわりと感じさせる。
ぷりぷりとした口当たりも心地よく、かみ締めるとさらに桜の風味が広がっている。
ん〜これはいいなぁ
。
するりとたいらげ、二枚目は外一で打たれた「もりそば」。
今日は、福井大野の蕎麦なんです、とおっしゃっりながら目の前に出された蕎麦は、緑がかった切り幅にむらのない丹精な蕎麦。

手繰り寄せると、濃い爽やかさもある穀物の香りが優雅に漂う。
おおっ、これは…、以前頂いた蕎麦に比べずっと豊かな香り。

口に含みかみ締めると、これも又、期待通りの香ばしい風味がしっかりと広がる。しみじみと深い蕎麦の風味が、とても美味しい。
しっとりとした腰加減も、かみ締めるのが心地よく、喉越しもとても爽やか。これは、前回食べた蕎麦の記憶を覆す思いさえも。これは…、旨いっ。
極上の天ぷらに、うららかな春を堪能する「桜切り」。そして、この美味しい蕎麦ですっかり満喫。
最後は、とろとろの濃厚な蕎麦湯でしめくくり、すっかり大満足
。
相変わらずかわいらしい奥様の細やかな応対も気持ちよく、すっかり寛いだ、春の午後のほんのひととき。
ちょっとだけ、不便というのが難ではあるけど・・・、ここもいいなぁ〜
桜の花はそろそろ散りつつあるけど、今日は改めて春を楽しめたかのよう。
ご主人、今日は本当にご馳走様でした〜
なんだか、この後の予定をさぼりたくなっちゃうなー・・・
(でも、行きましたっっ)
*桜きり 4/6まで

「宇奈根 山中」
世田谷区宇奈根3-7-15
03-3416-6620
11:30〜14;00 / 17;00〜21:00
日・月曜定休
P3台ほど お店のHP
前回の訪問
仕切りのない広々とした空間には、小上がりと、オープンキッチンの前に伸びるゆったりとしたカウンター席。その席の奥に友人の顔を見つけほっとする…
すっかりこのお店に顔なじみの友人はまるで「大丈夫だよ」と言っているような笑顔で待っていてくれ、前回はあまりに素敵な空間にちょっと緊張していたけど、今日はすっかり心が解れてる。うれしいなあ。
並んでカウンターに席を下ろすと、ここの椅子のとても座り心地のいいことをしみじみと感じる。これは、ゆったりしちゃう〜

落ち着いたところで…、
まずは、桜にふさわしく(?)樽酒を頂く。
これがおもしろい。
こちらの枡は、中を丸くくりぬいたもので、口元から内側へゆるやかなカーブがついてるので、とても飲みやすい。
すっきりとした口当たりで昼酒にぴったり。
アテにとお決まりの塩と、切り昆布の煮物が添えられて。
さてさて…、
ここではやっぱり天ぷらを。友人が頼む「いつもの」を私も一緒にお願いする。
と、まずは、ヤングコーンの天ぷらが置かれ、続いてれんこんの天ぷら。


ヤングコーンの心地よい歯ごたえ、そして香ばしさのある甘みが美味しい。レンコンは、厚めの輪切りにされた物だが、きちんと隠し包丁が入れられとても食べやすい。しかも…、半紙に全く油の残らない見事な天ぷら。素材の持ち味の最高潮の所で絶妙に引き上げられる天ぷらは、素材そのもの以上の旨みを引き出しているかのよう。
ゆっくりと話をしつつ、天ぷらとお酒を頂いていると、食べ進めるタイミングを見て出さた、念願の「掻き揚げ」。

高さのあるもっちりとした見た目の筒状の掻き揚げ。
箸を入れるとさくりと割れ、中はびっしりと海老、海老、海老…

海老そのものへの火の入り具体もよく、海老が美味しい。その海老に絡まる衣が軽やかで香ばしく、合わさることでさらに旨みが加わる。
まるで淡雪のようなパウダーソルトで、そして本格的な天つゆでと、崩しながら頂くともうすっかり大満足
食べ応えもあり、海老好きにはたまらない♪
…と、「いつも冷たいお蕎麦ばかりでしょうから
ん〜

すっきりとした上品でやさしい味わいのかけ汁に、三つ葉の香りが爽やかなふわふわの卵。体にゆっくりと染み渡るようで、お酒にも非常にいい一品。
さらにお酒を頂き…、そろそろ念願のお蕎麦を、と「二色もり」をお願いする。
まずは、楽しみにしていた「桜切り」。

淡い桜色の透けるような細切りの蕎麦には、微粉のような細かな桜の破片が散りばめられ、つやつやとして美しい。

顔を寄せると、ふわりと桜の香りが漂い柔らかな春をふわりと感じさせる。
ぷりぷりとした口当たりも心地よく、かみ締めるとさらに桜の風味が広がっている。
ん〜これはいいなぁ
するりとたいらげ、二枚目は外一で打たれた「もりそば」。
今日は、福井大野の蕎麦なんです、とおっしゃっりながら目の前に出された蕎麦は、緑がかった切り幅にむらのない丹精な蕎麦。

手繰り寄せると、濃い爽やかさもある穀物の香りが優雅に漂う。
おおっ、これは…、以前頂いた蕎麦に比べずっと豊かな香り。

口に含みかみ締めると、これも又、期待通りの香ばしい風味がしっかりと広がる。しみじみと深い蕎麦の風味が、とても美味しい。
しっとりとした腰加減も、かみ締めるのが心地よく、喉越しもとても爽やか。これは、前回食べた蕎麦の記憶を覆す思いさえも。これは…、旨いっ。
極上の天ぷらに、うららかな春を堪能する「桜切り」。そして、この美味しい蕎麦ですっかり満喫。
最後は、とろとろの濃厚な蕎麦湯でしめくくり、すっかり大満足
相変わらずかわいらしい奥様の細やかな応対も気持ちよく、すっかり寛いだ、春の午後のほんのひととき。
ちょっとだけ、不便というのが難ではあるけど・・・、ここもいいなぁ〜
桜の花はそろそろ散りつつあるけど、今日は改めて春を楽しめたかのよう。
ご主人、今日は本当にご馳走様でした〜
なんだか、この後の予定をさぼりたくなっちゃうなー・・・
(でも、行きましたっっ)
*桜きり 4/6まで

「宇奈根 山中」
世田谷区宇奈根3-7-15
03-3416-6620
11:30〜14;00 / 17;00〜21:00
日・月曜定休
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