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    つれづれ蕎麦 
    西所沢 「久呂無木」
    2007年11月27日 (火) 00:30 | 編集
    夜のみ打つという、粗挽きの「久呂無木」がどうしても食べてみたくていたところ、「行ってみよう」という近所の友人のお誘いで訪れる事に。 

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    暗い通り沿いに、ほんのり灯る明かりが、木の温もりを一層感じさせ、ほっとさせる佇まい。

    西所沢 「手打蕎麦 久呂無木」

    夕方の開店間もなく扉を開いた私が、今夜の皮切り。すぐに出てきて下さった、若女将さんが覚えていて下さっていて、「あら、いらっしゃい」と笑顔でおっしゃってくれるのが、とてもうれしい。 

    座るのも忘れ、「夜の粗挽きの『久呂無木』が食べたくて来ました~hahha.gif 」と、伝えると、「あ・・・。」、と途端にご主人の顔がすぅっと曇るではないの。なんっと、「じ、実は…。新そばなので、今回は全部剥いちゃったんですよ・・・ase2.gif」 と。 
    今日はそれが食べたくていたのに…、ざ、残念~~naki.gif
    「すぐに玄蕎麦が入ってくるので、又いらして下さい。」と言われ、気を取り直して席に着く。 

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    今日は、二人なので掘りごたつのお座敷に座らせて頂き、友人が来るまでビールを飲みつつ待つことに。

    宛てにはちょっと甘めの蕎麦味噌。


    ようやく友人も到着して、乾杯~♪。さてさてお料理を。こちらでは、一品料理は夜のみなので、頼むのは初めて。とは言え、ランチのセットで頂いたお料理が美味しかったので、期待満々。

    まずは、「漬物盛り合わせ」。この取り合わせもおもしろい。味のしっかりとした漬物の盛り合わせで、これは日本酒に良さそう~。

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    手作りだろうか、粗めで歯ごたえのある「こんにゃく田楽」に、「じゃこ山椒」。 

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    このお料理を目の前にしたら~と、ビールからお酒に変えて。数種揃ったお酒の中から、まんさくの花「雪室」をお願いする。

    お酒は、かわいらしい、繊細なガラスの片口に、まるでヨーヨーのようなガラスの猪口で。



    そして、入ってきた時から気になった、黒板に書かれた本日のお勧め「牡蠣のふっくら炊き」。生姜風味のつゆで炊かれたのだろうか、ぷっくぷくの牡蠣にほどよく染み、口に含むとじゅわ~と牡蠣のエキスが口に広がる。これはたまらな~い love.gif

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    「野菜の天ぷら盛り合わせ」は、とっても豪華。サツマにカボチャ、ナス、しめじ、舞茸にミニトマトの天ぷら。薄い衣はパリっとして、サクサク。軽やかでありながら、野菜の旨さを引き立てた天ぷらで非常に美味しい 。中でもこのトマトの天ぷらが絶品で、塩と天つゆの両方を出してくださるのもうれしく大満足の天ぷら。

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    並べられたお料理を前に、冷酒から、「八海山」、茨城「百歳」などのお酒で熱燗も頂き、そろそろお蕎麦を…。

    「鳥そば」目当てに来た友人は迷わず「鳥そば」を。私も、お目当ての粗挽きがないので…、やっぱりもう一度食べたいと思っていた「鳥そば」をお願いする。

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    程なく目の前に置かれた「鳥そば」は、やっぱり美味しそう~m001.gif

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    粗挽きではないのは残念だが、キリっと冷水に〆られた腰のしっかりとした蕎麦は、清々しく心地のいい蕎麦。ふわりと香る蕎麦の香りも、かみ締めると広がる風味も満足なもの。

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    そして何と言っても、この鳥汁。これは本当に病みつきになってしまう。
    深く複雑な鳥のコクが凝縮しながらも、すぅっと入っていく汁。そして、贅沢な程に入れられた、炙った地鶏がこれまた美味しい。この鳥そばで、お酒を飲みたくさえなってくる程。あるいはやはり…、この汁の温かいお蕎麦も食べてみたいなぁ。

    …と、すっかり最後の一滴まで残らず頂くと、お腹もいっぱいの幸せな心地 futt.gif

    どのお料理も美味しいものだし、ご主人、女将さんの笑顔の対応もとてもうれしくて、すっかり居心地のいい時間。
    又、ぜひ訪れよう。何しろ、「久呂無木」を次回は是非とも、頂かなくては…。

    ご馳走さまでした~hahha.gif


    *お品書き
    もりそば 680円、ごまだれ、とろろ、おろしぶっかけ 900円、とりそば 950円、天もり 1,200円、かけ 680円、わかめ 780円、きつね 850円、やまかけ 900円,天ぷら 1,200円、天丼 1,200円、ミニ天丼 400円など
    (平日ランチ)彩り 1,000円、天丼蕎麦膳 950円、じゃこ蕎麦膳 850円

    岩手いわい鶏炙り焼き 750円、出し巻き 700円、じゃこ山椒焼き、オニスラ 300円、こんにゃく田楽 250円、そばみそ、刺身こんにゃく 400円、牛しぐれ煮、南蛮漬け、漬物 500円、鴨ロース 1,000円、野菜の天ぷら盛り合わせ 800円、天ぷら盛り合わせ 1,200円など
    醸し人九平次、黒龍、南部美人、雪室、すてきなさざなみ、八海山 650円~980円、焼酎各種 500円 




    20071126230544.jpg
    手打蕎麦・うどん・諸国地酒
     「久呂無木」

    埼玉県所沢市西所沢1-4-14
    042-922-9619
    11;30~14;30 / 18:00~21:30
    水曜定休(祝日営業、翌日休)
    これまでの訪問




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    コメント
    この記事へのコメント
    ぽこぺん様
    又、やってもらいたいですね…(/_;)
    2011/06/22(水) 10:27:36 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    残念です
    私も次は是非「鳥そば」と思っていたものですから。。。
    2011/06/21(火) 22:19:57 | URL | ぽこぺん #nxB/PJ6Y[編集]
    gun様
    そうなんですか…
    鳥汁、とても美味しかったので、それはちょっと残念です。
    しかし、その蕎麦湯…
    それはすごい!
    蕎麦湯好きとしては、感激ものです。心をこめて頂きたくなってしまいます。

    しかも…
    自家栽培、、
    私も又、近々行ってみます。
    2011/06/21(火) 11:38:00 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    美味しい
     残念ながら鳥そばはもうやってないとの事。
     店内も厨房内も普通の生蕎麦屋さんの
    ようで、うーむ、と思いました。諸国地酒と
    いうわりに日本酒は多くなく、焼酎の方が
    かなりの品揃え。
     出てきたお蕎麦は機械切りのように細く
    そろった麺。これは好みじゃないかなと思
    ったのですが、一口食べたらウマイ!これ
    はきっと手切り。主人は神経質なほど几帳
    面な性格なんじゃないかと勝手に想像しま
    した。つけづゆもとても好みでした。
     驚いたのは蕎麦湯。一旦、小鍋でグラグ
    ラ沸騰させてから、なんと出汁をとる時のよ
    うに店主が小皿にとって味見をしてから蕎
    麦湯の急須に入れて出すんです。
     帰り際に美味しかったですと言うと、花番
    さんが、「店主が種まきからやってるんで
    す。」とのこと。
     ひょっとすると名店といってもいいかも知
    れない。田舎そばなんかも打ってほしい
    な。
    2011/06/20(月) 15:40:01 | URL | gun #nEx7PFYA[編集]
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