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    つれづれ蕎麦 
    神楽坂 「蕎楽亭」 
    2007年12月07日 (金) 21:59 | 編集
    このところ、とっても「けんちん汁」が飲みたいなぁ、と思っていたところ。近くまで来たので、久々に「蕎楽亭」さんへ伺う事に。

    20071207210908.jpg

    神楽坂の中ほどの路地沿いに、日本料理店を思わせるすっきりとした佇まい。
     
    神楽坂 石臼挽き 手打 「蕎楽亭」

    混んでいるかなぁ~と、危惧しながら開いた扉の先は、さすがに2時になろうとする昼下がり。一通りの喧騒を過ぎた後の、ゆったりとした空気に包まれていて、ほっと・・・futt.gif
    ご主人にご挨拶をして・・・、カウンター席と迷ったけど、「どちらでもどうぞ」と言う花番さんのお言葉に甘えて、テーブル席にゆっくりと腰を下ろす。 
     
    窓から差し込む光の丁度よい明かり加減。厨房から流れてくる活気ある空気。いいお店だなぁ・・と、しみじみと見渡し感じ入る。

    20071207211700.jpg20071207211728.jpg

    さてさて、品書きを。

    今日は、とっても「けんちん汁」が食べたいので、けんちん汁とざるのセットにしようかと思ったが、隣で食べている人の天ぷらを見たら、やっぱりこちらでは天ぷらを食べたい・・・ u-n.gif
    ・・・ということで、ちょっと贅沢に「けんちん汁」と「海老天ざる」をお願いすることに。
    蕎楽亭さんの天ざるが1,550円で食べられるのは、お値打ちというもの。
    やっぱり、ランチはいいなぁ~futt.gif

    と、頼むと程なくして、まずは「けんちん汁」。

    20071207211503.jpg

    小ぶりの器にたっぷり盛られたけんちん汁は、やさしい味噌仕立て。ネギ、サトイモ、レンコン、こんにゃく・・・と盛りだくさんの具の入ったけんちんは、熱々で非常~に満足 niko.gif
    これでお酒をも飲めてしまえそう~。

    はふはふとほおばっていると、いよいよ天ぷらも目の前に置かれる。

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    海老はカラリと揚げられ、中がレアぎりぎりの火の通りの絶妙の揚げ具合、野菜の瑞々しさをそのまま残しながら、からっと揚げられた衣お香ばしさ。舞茸もしゃきしゃきとした歯ごたえを残しながら、サクサク。さらに、この海老の頭が海老の旨味が凝縮し、濃い香ばしい味わいがじゅわぁっと。ん~っ、流石「蕎楽亭」さんの天ぷらはやはり美味しい love.gif

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    と、蕎麦猪口に、
    素敵な蕎麦徳利、
    薬味の葱、大根おろし、山葵が置かれる。


    「ざる」のところを両方食べたくて頼んで変えて頂いた、二八のざると、十割そばの両方の盛られた「二色蕎麦」。 

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    松翁さんと同様の独特の格子に盛られた二色の蕎麦を、まずは「ざる」そばから。

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    会津の新蕎麦とのこと、手繰り寄せるとやさしく漂う蕎麦の香り。口に含むと、しっかりとした腰が気持ちよく、噛み締めるとこれもやさし~く広がる蕎麦の風味。後に残る甘みがやさしい気持ちにさせてくれ、すっと落ちるのど越しもさわやかなもの。

    20071207210928.jpg

    もうちょっと粗挽きになるはずだったんだけど・・・、とおっしゃっていた十割蕎麦。挽きぐるみの色の濃い蕎麦は、透明感の非常に強く細かな蕎麦の欠片が十分に盛り込まれている。噛み締めると、これもしっかりとした腰。こちらの方が、やっぱり蕎麦の風味も甘みも濃い。

    しかも、以前はつながりが今ひとつだった蕎麦が、とてもきれいに繋がっていて、これはいい。添えられた汁も、まろやかで深みのある、甘辛の整ったもの。蕎麦との相性もよく、けんちん汁、天ぷらを頂いた後でも、するすると食べてしまう。

    真っ白のとろみのある蕎麦湯を注ぎいれ、これもたっぷり頂くと、満足な心地でいっぱいに・・・futt.gif
    久しぶりに頂いたお蕎麦も満足なものだったし、お店の雰囲気も心地よく、又、訪れてこよう、と思ってくる。
    何よりも・・・、去年からずっと気になっている「ホット豆乳蕎麦」を、今年こそ頂いてみたい。

    ご主人、いろいろとほんっとに・・・ご馳走さまでした~hahha.gif


    *けんちん汁 350円、海老天ざる 1,550円

    20071207211815.jpg
    「石臼挽き手打 蕎楽亭」

    新宿区神楽坂3-6 神楽坂館1F
    03-3269-3233
    11:30~15:00 / 17:00~21:00
    日曜、祝日休み(月曜は夜のみ)
    お店のHP  
    これまでの訪問




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    コメント
    この記事へのコメント
    ・・・様
    あ、ありがとうございますっ(涙)
    2008/02/20(水) 19:14:24 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    管理人のみ閲覧できます
    このコメントは管理人のみ閲覧できます
    2008/02/20(水) 17:24:10 | | #[編集]
    蕎麦麩羅座様
    TBありがとうございます。

    おおっ、あの、白子のてんぷらにしたんですね♪
    美味しいですよね~、これも。
    私も、前に頂きました(^^)。
    やっぱり、こちらのてんぷらは、見事です。

    しゅ、修行~??
    じゃ、わ、私も、もっと鍛錬しなくちゃ、ですぅ(^^;
    2007/12/13(木) 09:13:55 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    再び・・・
    ~ yuka様 ~
    先日申しておりました蕎楽亭さんの記事、UP致しました。
    で、またまたすみません、
    久々にTBさせていただきました~。
    宜しくお願いいたしま~す。

    >今度はきちんと、ご一緒できるといいな、なんて・・・
    なんともったいないお言葉、
    ありがとうございます・・・。
    それまでもっと修行しておきます。(笑)

    それでは、また・・・。
    ( やっぱり健二さんはすごい・・・。 )
    2007/12/13(木) 02:07:08 | URL | 蕎麦麩羅座 #Em2V9n2M[編集]
    蕎麦麩羅座様
    まあ、そうだったんですか(^^)。
    もしかしたら、同席してたかもしれないんですね。ん~、ニアミス?

    私も、長谷川さんと、いろいろお話させて頂きましたよ。それに・・、うふふ(^^)

    年越し蕎麦、今年はどこで頂こうか、検討中です。
    来年は、又、・・いえ、今度はきちんと、ご一緒できるといいな、なんて思っています。
    2007/12/09(日) 23:15:58 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    私も同じ週に・・・
    yukaさん、こんにちは。
    私も先週行って来ました~。
    私はカウンターに座り、ご主人やお弟子さんと
    いろいろな話しをしてきましたよ~。
    (記事UPは後日しますが・・・)
    実はその日は・・・
    改代町から納戸町へ11月末に移転された
    “生粉打ち亭”さんに行くつもりでした・・・。
    が、しかし・・・
    蕎楽亭さんの前を通り、生粉打ち亭さんへ行こうと
    思ったのですが・・・  ダメですね~。
    蕎楽亭さんの前を私が素通りできる訳がありません・・・。
    あの蕎麦と天麩羅に吸い寄せられ、まんまと入店です。(笑)

    今年も残り3週間。
    我が家の年越し蕎麦は 今年初めて Take Out を売り出す、
    大島 銀杏さんの蕎麦にする予定で~す。
    で、yukaさんは?(笑)

    これから益々寒くなりますが、yukaさんもお体、大切に・・・
    それでは、また・・・。
    2007/12/09(日) 16:16:21 | URL | 蕎麦麩羅座 #Em2V9n2M[編集]
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