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    つれづれ蕎麦 
    長原 「ちしま」 とても惜しいことですが閉店
    2007年12月19日 (水) 23:30 | 編集
    旗の台での所用を済ませ、ちょっと余裕があったので、念願のお店へ伺おう~と、中原街道を歩き長原へ。
    程なく辿り着いたかわいらしい長原の商店街。もう、場所は分かってる。前回、臨時休業で入れなかったので、今日はリベンジ niko.gif

    07-12-19 店
    駅を超えて突き当たり。
    ふっと上を見上げると、シックな格子の窓があり、上にシンプルな看板がかかってる。

    今日は・・・、
    良かった。よかった、やっている。


    看板の置かれた入り口は、ビルの隙間の細い入り口。気づかずに通り過ぎてしまいそうな、小さな入り口には、だが、敷石が置かれてる。

    07-12-19 入り口

    照明の落とされた上品な入り口は、ちょっと大人の空気が流れ出ているようにも・・・。

    長原 「手打ちそば ちしま」

    表に貼られた品書きをちょっと見つつ、入り口を入り、すぐにある階段を上って二階へ。

    上りきった先の扉を開くと、なんとも素敵な空間・・・。
    しっとりと落とした照明のほの明かりに、カウンター席がすっと伸び、横には、テーブル席が4つ並ぶ。その先の窓際には、これもゆったりとしたテーブル席が3卓。すべて木で統一されたインテリアは、和の雰囲気にモダンさを醸し出し、シックなバーか、喫茶店かのよう。

    すぐに出てきてくださった、まだお若そうな奥様が、にこやかに「お好きなところにどうぞ」とおっしゃって下さり、一人のんびりとテーブル席に腰を下ろす。

    07-12-19 品書き 昼
    後ろに流れる音楽に身をまかせながら、ほっとしていると、すぐにお茶を出してくださり、さてさて品書きを。

    お蕎麦は、せいろと白雪の二種類。ほかに、「鶏せいろ」や「淡雪」などちょっと気になる品書きが並び、あれこれと迷ってしまう。

    が、せっかくのランチタイム。
    天ぷらや小鉢が付く、「旬の膳」をお願いすることに。


    お茶を頂きながら、ゆったりとしていると、非常に寛げる気持ちのいい空間。
    これは、お酒でも頂きながらのんび~りするにもいいなぁ、と思ってきてしまう futt.gif

    と、しばしして、まずは目の前に「旬の膳」の小鉢、天ぷらが出される。

    07-12-19 旬膳

    お、これは豪華 heart.gif。これで1,200円なんて、これはお値打ち。

    07-12-19 蕎麦豆腐

    お蕎麦は、ちょっと後でお持ちします、とのことなので、まずは「蕎麦豆腐」から。
    蕎麦の粒がときおり舌をかすめる、ざらりとした口当たりに、もっちりとした蕎麦豆腐。

    07-12-19 掻き揚げ

    そして、「野菜の天ぷら」。もっとささやかな物かと思っていたら、しっかりとドーム状に揚げられた掻き揚げにこれもびっくり。抹茶塩と天つゆの両方が出されるのもうれしく、玉ねぎの甘みが美味しいさっくりとした掻き揚げ。それに、オクラにレンコン。
    ん~、これだけで、十分飲めてしまいそう・・・futt.gif

    と、掻き揚げを食べていると、いよいよお蕎麦も目の前に。

    07-12-19 せいろ

    栃木の蕎麦を二八で打ったという(と書いてあった)せいろ蕎麦。蕎麦の粒がところどころに浮く粗挽きの蕎麦は、その切り口も鮮やかに立ち、瑞々しく光ってる。

    07-12-19 せいろアップ

    手繰り寄せると、これが香ばしい蕎麦の香りが豊かに鼻腔を掠める。うっとりしつつ口に含むと、もちもちっとしたしっかりとした腰。風味は新蕎麦とのこと、まだやや淡いが、きりっと冷水に〆られた感触も心地よく、のど越しも爽やかなもの。ふむ、これはなかなか・・・
    このお蕎麦だったら、温かい蕎麦にも美味しそうで、それも試してみたくなってきてしまう。

    すっかりお蕎麦に夢中になり、食べてしまって、改めて天ぷらとご飯を。

    07-12-19 ごはん

    ご飯も、小鉢ほどの程よい量なのもよく、中に混ぜ込まれた小海老が香ばしい美味しいご飯。

    07-12-19 蕎麦湯
    すっかり満足なお膳を食べていると、頃合見てだされた蕎麦湯は、陶器の片口で。
    これも、別に作られたしっかりと白濁した蕎麦湯。

    やや甘めの汁を薄めて頂くと、甘さの中にも出汁の風味が感じられ、すっかり蕎麦湯も頂いてしまう。


    そして、ほっとしたところで、デザートの「ほうじ茶のプリン」。
    豆乳と作られているのだろうか、ぷるんっぷるんとしたプリンで、これもとても美味しい一品。

    07-12-19 プリン

    食べている間に入ってきた、何人かのお客さんも、みなこの「旬の膳」を頼んでいる様子。
    やっぱり人気のようで、私も、このお膳はすっかり気に入っちゃったな~niko.gif

    来てみたかった「ちしま」さん。そして、頂いたお蕎麦も念願かなった美味しいお蕎麦に、大満足なひと時。
    ぜひ、今度は、ここでゆっくりと蕎麦前から頂いてみよう~。

    お勘定の際、一言二言お話させて頂いた、奥様もとっても感じよく、
    このお店に来てみてよかった・・・と、しみじみと。

    ご馳走さまでした~ hahha.gif
    今度は、「鶏せいろ」も食べてみたいな。。


    *お品書き
    せいろ 750円、白雪 900円、辛味せいろ 900円、つけとろ、鶏せいろ 1,000円、鴨せいろ 1,300円、野菜天せいろ 1,200円、大根そば 850円、淡雪 900円、納豆そば 900円、花巻 850円、かきたま 900円、にしん蕎麦 1,100円など
    (ランチ)蕎の膳 900円、旬の膳 1,200円、かつ煮膳 800円、小丼 300円~400円

    大根サラダ 500円、鶏揚げだし 600円、生春巻き 700円、天抜き 800円、鴨焼き 900円、そばがき 1,000円など
    王録、渓、丈径など 600円~



    07-12-19 看板2
    「手打そば ちしま」

    大田区上池台1-32-2 2F
    03-6425-2232
    11:30~15:00 / 17:30~20:30
    (土日祝 17:00~20:00)




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    コメント
    この記事へのコメント
    ぼあ子様
    すみません、書き加えるの、忘れていました。

    そうなんです、
    去年の秋ごろ、お店を閉められたそうで…
    私も残念でなりません。
    2009/01/31(土) 23:35:37 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    閉店したようです・・・
    いつも楽しく読ませて頂いています~

    今日行ってみたのですが、お店が無くなっていました。
    2009/01/31(土) 00:25:22 | URL | ぼあ子 #-[編集]
    みんちょる様
    やっと行けました(^^)。
    思った以上に素敵な空間に、びっくりしてしまったです。
    いいですねぇ、あの雰囲気♪

    お蕎麦も美味しかったし、今度こそゆっくり訪れてみたいです。
    (今回は、飲めなかったので・・・)

    川せみさんの、海老天入り卵とじ♪
    これは、食べてみたいっ。そういえば、川せみさんで、卵とじはまだ食べていません。ここも行かなくちゃ、ですね(^^)。
    又しても、情報、ありがとうございました。
    2007/12/21(金) 09:52:09 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    みんちょるは川せみ
    久しぶりの投稿です。イヤー、やっとちしまに行かれましたね。ゆーかさんの記事になると本当においしそうになるので不思議です。私は今晩は、家内が出かけてるとのことで、また川せみに行ってきました。目黒経由なので、つい川せみに足が向いてしまいます。今日はビール・お酒(立山)においしい自家製豆腐と焼き味噌と大山地鶏の照り焼を食らい、蕎麦は海老天玉子とじ蕎麦で、もうー(牛年です)満腹でした。ゆーかさんの大好きな玉子とじ蕎麦に海老天が1本付いたものでなかなかお奨めです。野菜がたっぷりそうな冬せみも食べたかったのですが、次回にします。ちしまは思いつかなかったのですが、今度一人のときはちしまに行ってみます。平日の昼はチャンスがないので、ランチはむづかしそうですが・・・
    2007/12/20(木) 23:06:43 | URL | みんちょる #-[編集]
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