つれづれ蕎麦 
    喜多見 「志美津や」
    2007年12月31日 (月) 23:10 | 編集
    ついこの前、お正月を迎えたような気持ちもするのに、今年もいよいよ大晦日。
    一年の速さをしみじみと感じながら・・、
    今年も恒例の「武蔵野市場」へ、買出しを済ませ、さて、お決まりの年越し蕎麦を niko.gif

    07-12-31 旗
    今年は、先日食べた粗挽き蕎麦がとても美味しかった、調布から程近くの「志美津や」さんで頂こう♪と、車を走らせる。

    喜多見駅から続く、住宅街の細い路地を進んでいくと、程なくして見えてくる駐車場の入り口に立てられた旗の文字も、「年越し蕎麦」。

    さて、お店へと・・・


    と、お店の横にはテントが張られ、お持ち帰りの蕎麦も売っていてるよう。人々がその前で賑わっている風情も、大晦日気分を盛り上げられるなぁ~・・・。

    07-12-31 店

    喜多見 「石臼挽き自家製粉 十割そば 志美津や」

    すっきりとして上品な日本家屋の佇まい。大晦日にふさわしい futt.gif

    混んでいるかな~と、どきどきしながら扉を開く。

    午後1時になろうとする、大晦日のお昼時。ほぼ満席に埋まった店内に、きびきびと働く花番さんの姿が見られ、これも活気のある空気。何とか空いている席があり、待たずに腰を下ろすことができて、ほっと futt.gif

    07-12-31 蕎麦産地
    すぐに出してくださったお茶を頂きながら、前を見やると電動石臼の横には、
    「本日の玄そば 長野飯山 信濃一号」
    と書かれていて、ふっと、「はしば食堂」のおばちゃんの笑顔を思い出す。
    元気かなぁ・・

    などと思いながら、品書きを。


    隣のテーブルの方の食べている「牡蠣そば」にも、ちょっと心を惹かれたが、やっぱり、今日は
    前回訪れた時からとっても興味を持っていた、「温泉卵せいろ」を食べてみたい。選べるお蕎麦は、粗挽き蕎麦で。

    07-12-31 温泉卵せいろ

    程なくして出された「温泉卵せいろそば」。エッジのキリリと立った蕎麦には、粗挽きにされた蕎麦の星が豪華に散る。それに添えられた、ぷるっぷるの温泉卵には、青海苔が彩りよく振りかけられて。

    07-12-31 粗挽き

    まずは、お蕎麦を、と手繰り寄せるとしみじみとした穀物の香りが豊かに漂う。口に含むと、もちもちっとした腰がとても心地いい。噛み締めると蕎麦の風味がふわりと広がり、後に甘みが優しく残る。
    うんうん、美味しい・・・futt.gif

    07-12-31 粗挽きアップ

    そして、次は汁を注ぎいれ、崩さぬようにして汁と蕎麦とを楽しみ・・・、
    半分ほど頂いた後で、ではっ m001.gif と、卵に箸を入れると・・・

    07-12-31 温泉卵で食べ

    とろ~と広がる気味がうれしい。それを少しずつ蕎麦に絡めて頂くと、お、美味っしぃ~love.gif
    卵のまろやかなコクに粗挽きの蕎麦の風味が絡まり、さらに汁がいいアクセントの、極上の味わい。
    これは、はまってしまいそう~。

    すっかり魅了されてしまい、つるる~と頂いてしまう。
    最後には、蕎麦の風味の漂う熱々の蕎麦湯を注ぎいれると、黄味が俄か煮え立ち、羽毛がぱっと散るような極上の卵汁。
    ん~、これは大満足 buchu-.gif

    そのままのお蕎麦で、汁と共に、そして卵と絡めてと三度楽しめる蕎麦。これは、いい。

    一方、彼は「十割蕎麦」の大盛りを。
    粗挽きに比べてやや細めの十割蕎麦は、これも丹精に切られた美しい蕎麦。

    07-12-31 十割おおもり

    しかも・・・、大盛りの盛りもたっぷりで、横から見ると、山になってる wao.gif

    07-12-31 十割横

    ゆっくりと蕎麦湯もたっぷり頂いて、すっかり大満足の、年越し蕎麦。
    今年最後のお蕎麦を、心から堪能できた事に幸せな思い futt.gif

    と、後からも次々とお客さんがいらっしゃる。
    年越し蕎麦は、颯爽に・・・。
    来年また、蕎麦前からゆっくりとしに伺いたいな。

    ご馳走様でした~ hahha.gif

    来年も又、素敵なお蕎麦に、
    そして、お蕎麦を通じての素敵な出会いが、たくさんありますように・・・futt.gif

    *温泉卵せいろ 1,000円、せいろ 800円、大盛300円


    自家製粉 手打ち十割そば 「志実津や」

    狛江市東野川4-13-5  03-3489-0381 
    11:30~20;30 毎月6日・16日・26日原則
    禁煙 P有り お店のHP 前回の訪問

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    コメント
    この記事へのコメント
    蕎麦喰い師様
    私こそ、ご挨拶遅れてしまって申し訳ありません~。
    明けましておめでとうございます(^^)。
    今年も、たくさん、たくさん、いろいろと、よろしくお願いいたします。

    でも、ざんね~ん。
    ひょっこり顔を合わせていたら、すっごくびっくりしただろうなぁ・・・なんて(^^)。
    でも、奥様のあのとろ卵の白髪ねぎかけのあれは、美味しいですよね♪
    井荻のご主人にも、又お会いしたくなっちゃいました。

    と、今年もご指導のほど、よろしくお願い致します。
    2008/01/02(水) 08:39:37 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    そばがき様
    明けましておめでとうございます。

    いつか・・・、そばがきさんの手挽きのお蕎麦を頂きたい、と思っております。
    今年こそ。。

    そばがきさんのブログ、私もとても勉強になっているんです。
    今年もよろしくお願い致します。
    2008/01/02(水) 08:34:49 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    ソバツユ様
    はい(^^)。
    悪縁の〆のお蕎麦、堪能して頂いてきました。
    ソバツユさんは、どちらだったのかしら~。

    カーターさんの謎、楽しみにしています。

    私こそ、今年もどうぞよろしくお願い致します。
    2008/01/02(水) 08:32:45 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    明けちまったぜ
    一日遅れの「あけましておめでとうございます」
    今年はyukaさん、どんな隠れ家を掘り起こしてくるのやら楽しみです。
    「年越し蕎麦」 あわや遭遇したかもしれませんでした・・・
    基本的にチャランポランな人間なもので「さあっ!今回は暫く行ってない狛江でも・・」デンデンに乗っているうちに「・・やっぱっ! アッチにしよう!」っと、コロコロ考えが変わってしまいます。本当に最初は「志実津や」と思って出発したのですが・・
    フッと気付くと、目前には蕎麦の実を炊いたの、白髪ネギの帽子で横には玉子を従えた角煮くんが・・・そう、あそこです。その後は何やら奇の温もりの井荻へ・・その後もありますが、チョット端折って・・〆は丸の内の地下街のお店へ(店内満席で隣の扉から入る従業員の賄い場所での一時でした)
    今年も楽しみにしております!!良い一年になりますよう!!
    2008/01/02(水) 08:31:43 | URL | 蕎麦喰い師 #ZEqp4aRo[編集]
    管理人のみ閲覧できます
    このコメントは管理人のみ閲覧できます
    2008/01/02(水) 00:54:33 | | #[編集]
    謹賀新年
     新年おめでとうございます。
     
     yukaさんのブログでたくさんの蕎麦屋の情報を知ることが出来ました。
     地方にいると情報が少なく、自己満足に浸ってしまいます。
     これは怖いことです。進歩がストップいたします。

     このブログで刺激を受けて、今年もまた頑張ります。
     今年もよろしくお願いいたします。
    2008/01/01(火) 17:03:37 | URL | そばがき #2Wn1LQjg[編集]
    うれしいなあ~
    年越しは一年の〆蕎麦・・・・
    yukaさんの〆がここだとは、なんだかうれしくて・・・・
    大昔は池之端の藪・・・そしてその後は武蔵野・・・・それから安藤・・・・
    そして「志美津や」でした。昨日よほど行こうかなと・・・
    ここの天麩羅の盛り合わせもいけますよ♪

    ジミーカーターが訪れた訳、機会があったらコッソリとお知らせします。

    遅くなりましたが、謹賀新年・・・・今年も楽しみに拝見いたします。
    2008/01/01(火) 16:35:34 | URL | ソバツユ #tHX44QXM[編集]
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