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    つれづれ蕎麦 
    学芸大学 「いしおか」
    2008年03月12日 (水) 20:47 | 編集
    午前中の東急沿線での所用を済ませ、行ってみたいお店はいくつかあるのだが・・・、
    あの雪の日に入れなかった思いが、心に残っていて、再び「いしおか」さんへと足を運ぶ。
    夕方の講習まではまだ時間もあるし、のんびりと寛いで行こうかと・・。

    学芸大学駅を降り線路沿いの路地を歩きながらも、きょ、今日もやってなかったら・・・、とちょっとドキドキ。 
    でも、今日は大丈夫 niko.gif
    道沿いにさりげなく佇む、すっきりと清潔感漂うお店には、きちんと暖簾が掛けられている。

    08-3-12 店

    学芸大学 「手打蕎麦 いしおか」

    08-3-12 看板 打ち
    と、扉の前には、何やら木の札が・・・。
    近づいて見ると、
    「ただいま追い打ち中のため、少しお待ち頂いております。」
    と書かれてる。

    急いでいるお客さんには、うれしい配慮だろうなぁ、と思いつつ暖簾をくぐる。

    午後1時もたっぷりとすぎた昼下がり、店内には二組ほどのお客さんが、ゆったりと寛いでいる。
    入るとすぐに、きれいな奥様が、「今、ちょっとお待ちになってしまかと・・・」と言葉をかけてくださるが、
    「大丈夫です」と、告げ奥のテーブル席に腰を下ろす。

    08-3-12 酒

    昨日と変わって少々寒さがあったので、まずは熱燗をお願いして、のんびり構える。

    08-3-12 あて

    蕎麦猪口に盛られたお通しは、軽く炙ったような鰊。これがしっとりと美味しい。

    08-3-12 焼き味噌

    「お料理、大丈夫ですか?」と、とりあえずお聞きして、「大丈夫ですよ」とのことなので、「焼き味噌」も。
    奥様が丁寧に焼いて出して下さった焼き味噌は、中に混じりこんだ蕎麦の実なども香ばしく、程よい味わいでこれもいい。

    と、お酒に焼き味噌でゆっくりと頂き始めていると、反対側の奥のお客さん達がなにやら賑わいを見せながら、カメラを打ち場に向けている。

    08-3-12 打ってる108-3-12 打ってる2

    どうやら打ち初めているようで、私も「どれどれ・・・niko.gif」と、一緒にパチリ。
    きりりっとした面持ちのご主人は、真剣な眼差しでリズミカルに切りを始めてる。

    切り立ての蕎麦って、本当に美しいなぁ~・・、と私もしばし見とれてしまう思わぬひと時。

    席に戻り、再びゆったりとしていると、程なくしてにこにことしながら奥様が、
    「そろそろ、お蕎麦できました」と、伝えに来てくださる。
    お酒もそろそろ呑み終えそうなので、お蕎麦を頂こうと、品書きを。

    鴨南蛮そば、若鶏南蛮そばは書かれているが、鴨せいろ、若鶏せいろがないのでお聞きすると、それぞれ作れるとのこと。ならば、あったらやっぱり食べてみたくなってしまう「若鶏せいろ」を作って頂くことに。

    08-3-12 若鶏せいろ

    程なくして、「打ちたてです niko.gif 」と、笑顔で出された「若鶏せいろ」。
    さっき打たれたばかりの蕎麦は、つやつやと輝き、四角の蒸篭に盛られている。

    08-3-12 せいろ

    きりっと角の立つ、白めの蕎麦。手繰り寄せると、強くはないがふわりと感じる爽やかな蕎麦の香り。

    08-3-12 せいろ食べ

    口に含むと、しっとりと包み込むような腰が気持ちよく、そのままかみ締めると、じわりと穀物の甘みが広がる。喉越し、口当たりが心地よく、それだけでも食べてしまえそう。

    08-3-12 若鶏汁

    ほかほかと湯気を立てた若鶏汁(曇っちゃったっ)は、しっくりと手に馴染む抹茶茶碗のような器に注がれていて、とても持ちやすい。
    中に入っている、身のふわりとした若鶏をまず頂くと、ふわっとしながらジューシーでとても美味しい 。しかもたっぷりと入っているので、うれしくなってしまう。

    甘すぎずしっかりと鶏の出汁の染み出た汁も非常によく、蕎麦を絡めると、さらに蕎麦の甘みを濃く感じられる。夢中になり、するするっと頂いてしまうと、すっかり大満足 futt.gif

    タイミングを見て出された蕎麦湯は、ナチュラルな熱々のもの。この鶏汁に注ぎいれると、すっと濁りのないこの若鶏汁がこれまた美味しく最後のひと時を楽しむ。
    ああ、美味しかった・・・と、至福の心地をかみ締めていると、予約していた常連の方と思われる団体のお客様が入ってきて、お店はにわか賑やかに・・・。

    ここはさらっとおいとましよう、と席を立つ。

    「お待たせしてしまって申し訳ありませんでした」と、丁寧におっしゃってくださる女将さんの心遣いもとてもうれしく、気持ちがいい。

    「ありがとうございました~」
    と、お客さん一人一人に声をかけていたご主人が、私にもおっしゃって下さる。
    柔らかく軽やかで、温かみ溢れたご主人の声は、心に染みいるよう。

    ご馳走さまでした~hahha.gif

    ここも、やっぱりいいお店だなあ。
    ・・・又、来よう。と、再びしかと思いながらお店を後に。

    今度は・・・、「卵入り」と書かれていた「納豆そば」も食べてみようかな・・・niko.gif。。


    *お品書き
    せいろ 700円、おろし、納豆 1,000円、とろろ 1,100円、天せいろ 1,600円、かけ 700円、たぬき 800円、若鶏南蛮 1,000円、カレー南蛮 1,200円、鴨南蛮 1,300円、天ぷら 1,400円、釜揚げうどん 1,000円、鍋焼き 1,800円

    焼き味噌 400円、板わさ、鴨スモーク 600円、天たね 1,000円
    ビール 600円、お酒(純米きりんざん)500円



    08-3-12 看板
    「手打蕎麦 いしおか」

    目黒区中央町2-35-14
    03-5722-1854
    11:30~15:00 / 17:00~20:00
    火曜定休 店内禁煙
    前回の訪問





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    コメント
    この記事へのコメント
    ・・・様
    そ、そうでした!
    ありがとうございますっっ(汗)
    2008/03/13(木) 21:07:57 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    管理人のみ閲覧できます
    このコメントは管理人のみ閲覧できます
    2008/03/13(木) 19:45:22 | | #[編集]
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