2008年05月07日 (水) 22:53 | 編集
午後から先生宅へ向かう前に・・・、
せっかくのこの陽気、お散歩がてらに久しぶりに「みやざわ」でお昼を頂きにいってみようと、回り道。

小金井からの坂道を下り、自動車学校の横にはいると、そこは全くの住宅街。
右も左も素敵なおうちが並ぶ中、かすかな記憶を元に進んでいく。
・・・と、我ながら、よく覚えておりました〜
程なくして、垣根の上にちょこんと立てられた看板に行き当たる。
立派な玄関には、そよそよと通り過ぎる薫風にゆっくりとなびく紺地の暖簾。

相変わらず素敵なお家にため息をもらし、どっしりとした立派な扉を開いて店内へ…。
小金井 「手打そば みやざわ」
せっかくのこの陽気、お散歩がてらに久しぶりに「みやざわ」でお昼を頂きにいってみようと、回り道。

小金井からの坂道を下り、自動車学校の横にはいると、そこは全くの住宅街。
右も左も素敵なおうちが並ぶ中、かすかな記憶を元に進んでいく。
・・・と、我ながら、よく覚えておりました〜
程なくして、垣根の上にちょこんと立てられた看板に行き当たる。
立派な玄関には、そよそよと通り過ぎる薫風にゆっくりとなびく紺地の暖簾。

相変わらず素敵なお家にため息をもらし、どっしりとした立派な扉を開いて店内へ…。
小金井 「手打そば みやざわ」
「いらっしゃいませ
」
すぐに出てきてくださった、きれいな娘さんに通され、靴を脱いでお部屋へと上がる。
連休明けの昼下がり。
他にお客さんもなく、なんとも贅沢にこの空間を一人じめ。
広々としたリビングに、お座敷の次の間をも使った、ゆったりとした客室。
十分なスペースをもって贅沢に配されたテーブル席には、名前の入った座布団が敷かれ、のどかでのんびりとした、誰かのお家に招かれたような心安さを感じてくる。

「こちらにどうぞ・・・」
優しく案内され、窓際のテーブル席に腰を下ろす。
と、安心した途端、この陽気の中走って来たのもあり、どっと汗がにじんでくる。
こんな日、こんな時はやっぱり・・・
「まずはビールをお願いします。」

「キリン」と「アサヒ」なら、やっぱりキリンと、出されたビールは「クラッシクラガー」。
びいどろのような、とっぷりとしたグラスが出され、待ちきれないように注ぎいれ飲むビールが美味しい〜っ

「お通しです」と一緒に出されたのは、しみじみとした「切り昆布と椎茸の煮物」。
優しい味付けに、ほっとした心地にさせられるうれしい一品。

それと、一度食べてみたいと思っていた「みやざわ」さんの「ひたし豆」。
質のいい青海苔がふりかけられたコリコリとしたひたし豆で味が濃い。
「ごゆっくりどうぞ・・・」と言葉を残して下さり、この静かでゆったりとした空間に座り、ぽつりぽつりと頂いていると、心からぼ〜・・・っと寛いでしまう。
暖かい日差し、窓から垣間見える垣根に、静かで時の止まってしまったような時間を、十分に寛がせて頂く贅沢さ。
そして・・・、そろそろ、と思った頃合ぴったりに、再び娘さんが顔を出して下さり、
「お蕎麦、そろそろお持ちしましょうか」
と、お声をかけて下さる。
ここのお蕎麦は、常陸秋蕎麦の「せいろ」に、長野開田高原産の「田舎」の二種類。
今日はどちらも頂いてみたくて、
「二色にできますか・・・?」
と、お聞きすると、
「大盛のお値段になってしまいますが、半々でお作りできますよ」
とのこと。だったら、是非♪、と二色でお願いすることに。

程なく奥の厨房から、俊敏な水を切る音がし、二色蕎麦が目の前に置かれる。

色合い、太さ、まるきり違う、二色の蕎麦。これは楽しい

まずは「せいろ」から。
エッジの鋭く断たれた穀物感あふれた細切りの蕎麦。

手繰り寄せると、ふわりと軽やかな風を思わせる香りが鼻腔を掠めていく。口に含むと、しっとりとした腰が心地よく、かみ締めるとこれも軽やかに柔らかな蕎麦の風味が広がる。これは美味しい・・・。いかにも蕎麦という穀物を食べている感覚を感じられるもので、手繰るのがとても楽しい。
するすると手繰り、あっという間に食べてしまい、…「田舎」をも。

しっかりと殻ごと挽きこんだのが伺える、色の濃い、やや太めの蕎麦。
その表面には、微粉のような蕎麦の欠片も散りばめられ、野趣溢れた佇まい。

手繰り寄せると、こちらは香ばしい穀物の深い香りが豊かに香る。
口に含むと、しっかりとした腰。もちもちっとして、強い腰の蕎麦を噛み締めると、これもしっかりと蕎麦の風味がじわり広がる。その後で、穀物のもつ甘みを残していくもので、これも旨い
姿形、そして香り、風味まで全く異なる二つの蕎麦、それぞれどちらもレベルの高い美味しい蕎麦に、心から満足してしまう
。

「お熱いので気をつけて・・・」と、出された蕎麦湯には、これはうれしい
竹で作られたかき回し棒が添えられていて、しっかりと白濁した蕎麦湯をきちんと楽しめる施し。
かき回し、注ぎいれ、これもたっぷりと頂き、最後の至福の心地に浸ってしまう。
心地のいい、リビングで寛ぎ頂く、丹精で美味しい二色の蕎麦。
ちょっとした昼のひと時を、心から楽しませて頂けたことを、ありがたく思い・・・
ご馳走さまでした〜
最後まで丁寧に見送って下さる娘さんの応対も、とても心地よくお店を後に・・・。
ここも、時々ふっと羽を休めに訪れたい、そんなお店だな〜
。。
*お品書き
生粉打ち 900円、せいろ、田舎 各700円(大盛 300円増し)、かけ 700円、
とろろ 900円、おろし 1,000円、鴨せいろ 1,400円、天ぷら蕎麦 1,400円、
ひたし豆、蕎麦味噌、ナス漬物 各300円、丹波黒豆煮、ざる豆腐 400円、えご 500円、天ぷら 700円、縄文おやき 300円など
ビール 500円、越州、田酒、信濃薫水、〆張鶴、どぶろく 400円〜

手打ち蕎麦「みやざわ」
小金井市前原町2−13−5
042-385-2597
11:30〜14:30 / 18:00〜21:00
(夜予約のみ)
月・火定休
P4台(手前のJA駐車場) 禁煙
これまでの訪問
すぐに出てきてくださった、きれいな娘さんに通され、靴を脱いでお部屋へと上がる。
連休明けの昼下がり。
他にお客さんもなく、なんとも贅沢にこの空間を一人じめ。
広々としたリビングに、お座敷の次の間をも使った、ゆったりとした客室。
十分なスペースをもって贅沢に配されたテーブル席には、名前の入った座布団が敷かれ、のどかでのんびりとした、誰かのお家に招かれたような心安さを感じてくる。

「こちらにどうぞ・・・」
優しく案内され、窓際のテーブル席に腰を下ろす。
と、安心した途端、この陽気の中走って来たのもあり、どっと汗がにじんでくる。
こんな日、こんな時はやっぱり・・・

「キリン」と「アサヒ」なら、やっぱりキリンと、出されたビールは「クラッシクラガー」。
びいどろのような、とっぷりとしたグラスが出され、待ちきれないように注ぎいれ飲むビールが美味しい〜っ

「お通しです」と一緒に出されたのは、しみじみとした「切り昆布と椎茸の煮物」。
優しい味付けに、ほっとした心地にさせられるうれしい一品。

それと、一度食べてみたいと思っていた「みやざわ」さんの「ひたし豆」。
質のいい青海苔がふりかけられたコリコリとしたひたし豆で味が濃い。
「ごゆっくりどうぞ・・・」と言葉を残して下さり、この静かでゆったりとした空間に座り、ぽつりぽつりと頂いていると、心からぼ〜・・・っと寛いでしまう。
暖かい日差し、窓から垣間見える垣根に、静かで時の止まってしまったような時間を、十分に寛がせて頂く贅沢さ。
そして・・・、そろそろ、と思った頃合ぴったりに、再び娘さんが顔を出して下さり、
「お蕎麦、そろそろお持ちしましょうか」
と、お声をかけて下さる。
ここのお蕎麦は、常陸秋蕎麦の「せいろ」に、長野開田高原産の「田舎」の二種類。
今日はどちらも頂いてみたくて、
「二色にできますか・・・?」
と、お聞きすると、
「大盛のお値段になってしまいますが、半々でお作りできますよ」
とのこと。だったら、是非♪、と二色でお願いすることに。

程なく奥の厨房から、俊敏な水を切る音がし、二色蕎麦が目の前に置かれる。

色合い、太さ、まるきり違う、二色の蕎麦。これは楽しい

まずは「せいろ」から。
エッジの鋭く断たれた穀物感あふれた細切りの蕎麦。

手繰り寄せると、ふわりと軽やかな風を思わせる香りが鼻腔を掠めていく。口に含むと、しっとりとした腰が心地よく、かみ締めるとこれも軽やかに柔らかな蕎麦の風味が広がる。これは美味しい・・・。いかにも蕎麦という穀物を食べている感覚を感じられるもので、手繰るのがとても楽しい。
するすると手繰り、あっという間に食べてしまい、…「田舎」をも。

しっかりと殻ごと挽きこんだのが伺える、色の濃い、やや太めの蕎麦。
その表面には、微粉のような蕎麦の欠片も散りばめられ、野趣溢れた佇まい。

手繰り寄せると、こちらは香ばしい穀物の深い香りが豊かに香る。
口に含むと、しっかりとした腰。もちもちっとして、強い腰の蕎麦を噛み締めると、これもしっかりと蕎麦の風味がじわり広がる。その後で、穀物のもつ甘みを残していくもので、これも旨い
姿形、そして香り、風味まで全く異なる二つの蕎麦、それぞれどちらもレベルの高い美味しい蕎麦に、心から満足してしまう

「お熱いので気をつけて・・・」と、出された蕎麦湯には、これはうれしい
竹で作られたかき回し棒が添えられていて、しっかりと白濁した蕎麦湯をきちんと楽しめる施し。
かき回し、注ぎいれ、これもたっぷりと頂き、最後の至福の心地に浸ってしまう。
心地のいい、リビングで寛ぎ頂く、丹精で美味しい二色の蕎麦。
ちょっとした昼のひと時を、心から楽しませて頂けたことを、ありがたく思い・・・
ご馳走さまでした〜
最後まで丁寧に見送って下さる娘さんの応対も、とても心地よくお店を後に・・・。
ここも、時々ふっと羽を休めに訪れたい、そんなお店だな〜
*お品書き
生粉打ち 900円、せいろ、田舎 各700円(大盛 300円増し)、かけ 700円、
とろろ 900円、おろし 1,000円、鴨せいろ 1,400円、天ぷら蕎麦 1,400円、
ひたし豆、蕎麦味噌、ナス漬物 各300円、丹波黒豆煮、ざる豆腐 400円、えご 500円、天ぷら 700円、縄文おやき 300円など
ビール 500円、越州、田酒、信濃薫水、〆張鶴、どぶろく 400円〜

手打ち蕎麦「みやざわ」
小金井市前原町2−13−5
042-385-2597
11:30〜14:30 / 18:00〜21:00
(夜予約のみ)
月・火定休
P4台(手前のJA駐車場) 禁煙
これまでの訪問
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この記事へのコメント
確かに、駐輪場はないかも・・・。
「自転車の方はお声かけてください」とのことで、お向かいの壁に沿って止めていいとのことでしたよ〜。
あ、でも、ゆわえるところがないですね・・・(^^;;
お豆、美味しかったです。
蕎麦も、前回以上に美味しくて、
んー、私はちょっとモチついちゃったようです。
「自転車の方はお声かけてください」とのことで、お向かいの壁に沿って止めていいとのことでしたよ〜。
あ、でも、ゆわえるところがないですね・・・(^^;;
お豆、美味しかったです。
蕎麦も、前回以上に美味しくて、
んー、私はちょっとモチついちゃったようです。
2008/05/10(土) 10:46:08 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
私はあそこ、駐輪場がないのでイマイチ...
で、一人でいるとモチツケナイ気分になってしまう。
小心者なのかな?(いや、小心者だ)
お料理はなかなか良いのではないでしょうか。(みなさんそう仰っているように)
開き直って一杯ヤル!しかないでした。
(やっぱり小心者だ)
で、一人でいるとモチツケナイ気分になってしまう。
小心者なのかな?(いや、小心者だ)
お料理はなかなか良いのではないでしょうか。(みなさんそう仰っているように)
開き直って一杯ヤル!しかないでした。
(やっぱり小心者だ)
2008/05/09(金) 22:00:15 | URL | よしの #I0qz7kt2[編集]




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