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    つれづれ蕎麦 
    永福町 「黒森庵」 half running-soba
    2008年05月20日 (火) 23:29 | 編集
    昨夜から降り続いて豪雨も、いつしか止み、晴れ間さえ見え、打って変わって心地のいい昼下がり。
    せっかくなので、ちょっとこちらに寄ってお昼を・・futt.gif

    08-5-20 店

    お店の横からはたくさんの薔薇のつぼみが首をのばして、今にも咲こうと心待ちにしている。
    もう少したったら、きっと見事だろうな~・・・

    永福町 「黒森庵」

    午前中の雨嵐の影響だろうか、のんびり~とした穏やかな空気の流れる店内。

    となったら、お蕎麦だけというのも寂しいので・・・、
    自家製額漬けの「お漬物」をお願いして、ほっとひと息。

    08-5-20 漬物

    珍しいパプリカの漬物が甘くて美味し~い。
    なす、大根、胡瓜、どれもしっかりと糠の旨味が染みた、美味しい漬物。

    さてさて、今日は、何にしよう~・・・
    今日のお蕎麦は「富山ブレンド」で打たれているとのこと。シンプルに素で味わう「もり」もいいな、
    いやいやせっかくだから「イタリアのもり」?それとも、トマトベースの「赤もり」?

    などと悩みつつ、ふっと「一度でいいから、かけそばも食べてみたいな~・・・」
    とつぶやいていたら、「作ってみる?」とご主人がおっしゃって下さる hahha.gif
    これはうれしい♪。是非、お願いすることに。
    さらに欲を言って、「もり」も食べたいと、半もり、半かけ、という我侭なお願いで。

    程なくだされた「もりそば」は、今日も又変わらぬ、瑞々しく輝く丹精な細切りの蕎麦。

    08-5-20 もり

    手繰り上げると、ふわりと香ばしい馥郁たる香りが鼻腔をくすぐる。
    口に含むと、しなやかな、心地のいい腰加減。
    噛み締めると、じわりと香ばしい風味が口に広がる。ん~、やっぱり美味しい futt.gif

    08-5-20 もりどアップ

    鰹の風味がふっと香るすっきりとした辛口の汁もよく、するすると頂いてしまい・・・

    タイミングよく、念願の「かけそば」が置かれる。
    何ってうれしい♪、(見通されてる・・・?)卵黄が添えられて onpu.gif

    08-5-20 かけ

    まずはそのまま、この琥珀色に済んだかけ汁を頂くと、上品な鰹の風味がすうぅ~と入り込み、優しさを感じる、すっきりとして味わいのあるかけ汁。
    これ、美味しいっ

    08-5-20 かけアップ

    そして、添えられていたたっぷりの白髪葱を乗せ頂くと、葱の風味がアクセントになり、ぐっと引き締った味わいに変化する。

    08-5-20 かけたべ

    暖められ、しっとりかけ汁に絡まった蕎麦は、優しい歯ごたえの中に、香ばしさがふっと醸し出されてこれもいい。
    そして・・・、この蕎麦を、卵黄に絡め頂くと、ん~っlove.gif,
    暖かい蕎麦に卵黄のコクが絡まり、たまらなーい。
    そして、中ほどに、残った卵をかけ汁に投入し、卵のまろやかさが加わったかけ汁と共に頂くと、もう、幸せな心地でいっぱい。
    なかなか作っては頂けないであろう、貴重なかけそばに大満足 niko.gif

    08-5-20 蕎麦湯08-5-20 まめ

    最後には、濃厚に白濁した蕎麦湯を注ぎいれ、これも堪能し、すっと出されたデザートのほっこりと炊かれたお豆を頂き、余韻を楽しむ。

    ・・・と、近々、新しくワインもメニューに乗せる予定でね、とそのワインを見せて下さり、
    「ちょっと、飲んでみない?」
    とのお言葉に、喜んで試飲させて頂くことに。

    08-5-20 ワイン

    無農薬有機栽培、無添加で作られたワインとのことで、すっきりとして爽やかな口当たりのきれいなワイン。
    これで、「赤もり」なんかを一緒に頂いたらいいだろうな~と、すでに想像してしまう。

    さらに、新たなメニューも考え中とのことで、これも楽しみ niko.gif
    ゆっくりと、お話しながら寛ぎ、この暖かく優しさに満ちた空間での心から和むひと時に感謝したい。

    今日もご馳走様でした~hahha.gif

    今度来る頃には、薔薇が見事に咲いているだろうな・・・。


    08-5-20 今日のそば
     「黒森庵」

    杉並区和泉3-17-6
    03-3327-4496
    11:30~15:00
    金・土・祝 定休 禁煙
    これまでの訪問





    *このワインについて・・・「松坂屋酒店」ご主人からの説明

    「ルイ・ジュリアン」

    ゆうに60歳を越えるであろう田舎のおじいさんがコツコツ造っている自然派ワイン。
    いわえる話題のビオデナミー。亜硫酸を使わずに天然酵母で発酵する方法は、実にシンプルそのもの。
    400年間受け継がれた自然な造りで醸造テクニックや最新設備などはありません。
    手張り?のラベルはお茶目に曲がり、ガンガン傷の目立つリサイクル1リットル瓶を使用、それも色が個々に違うし。ワインの量もアバウトで栓はコルクでなくキャップ?

    その場に行かないと飲めないであろう地元ワイン。それも限りなくおっちゃんの自家用に近い?
    スタイリッシュとはほど遠く見た目は野暮ったいですが・・・・・・でもすごく旨いの。

    梅のキャンディ、ほのかに色付いたさくらんぼやイチゴなどが優しく香ります。初めの印象は薄く思われがちですが凝縮感のあるタイプとは違いジワジワと旨さが広がり体に優しく「しみいる」感じです。ナチュラルで素朴な葡萄の旨みがたまらなく良いです。抜栓したてはややガスがあります。

    こんなワインに出会うと、プレミアで1本うん十万円もするワインをご紹介する事が恥かしくなってしまいます。

    ワイン通を自称する方や、ワイン好きの方、是非お試しください。
    賛否両論あるかも知れません、しかしこの味わいを1度は体験して下さい。
    今後より一層、新たな世界が広がるはずです。

      注1  横にしないで。漏れます。
      注2  抜栓直後は少しガスがあります。酸化防止剤を使っていないため酸素とのコンタクトを防ぐ目的で、故意にガスを残してあります。気になるようでしたらデキャンターなどご利用下さい。
       個人的には全く気になりませんでした。また濁っていますが心配ありません。
      注3  このワインは恥ずかしがり屋です。その日のうちに全部飲まず2日目以降もう一度飲んであげて下さい。心を開いてくれています。
      注4  気取らず飲んで下さい。できれば真昼間からワイングラスでなくコップでグビグビ。

    ラベルには下記の内容が記載されています。
    「化学物質(除草剤、化学肥料、殺虫剤)を一切使用せずに栽培したぶどうで作りました。澱下げやろ過もせず、亜硫酸などの保存料も無添加でビン詰めしたワインゆえ、澱や炭酸ガスが残っていますが問題ございません。お飲みになる少し前に抜栓するか、お好みによってデキャンタして炭酸ガスを飛ばしてからお飲みください。」



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    2008/05/25(日) 21:16:23 | | #[編集]
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    2008/05/25(日) 14:01:34 | | #[編集]
    aiz様
    す、すみませ~んっっ
    頂いちゃいました~(^^vv
    2008/05/22(木) 09:29:14 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
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    2008/05/22(木) 03:42:13 | | #[編集]
    あ”~!
    黒森庵で『かけ』っ~!?

    くぅーっ!!食べてみたい!! O(≧∇≦)O

    いいな!いいな!

    2008/05/22(木) 00:04:19 | URL | aiz #kJo.AJT.[編集]
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